2013.07.27ワールドキッチン~ロシア編~

市内や近隣地域に在住される外国籍住民の方を講師に招き、母国の郷土料理を紹介していただく「ワールドキッチン」を開催しました。一緒に料理を作るだけでなく、その国の文化や生活習慣なども互いに共有できる場として、毎回楽しく参加されています。
○日 時: 7月27日(土)10時30分~13時30分
○場 所: 国際プラザ
○講 師: クルチエンコ・ナジャさん(市内在住)
○テーマ: ロシアの家庭料理 "ボルシチ"

H25ワールドキッチン・ロシア①.JPG

 

 

 

 

 


≪ ボルシチとは? ≫ ---------------------

ボルシチは日本人にとっても馴染み深いロシア料理ですが、もともとはウクライナの郷土料理。ボルシチという言葉も、もとはウクライナ語で草や薬草の煮汁を意味します。ビーツや玉ねぎ、ニンジン、キャベツ、炒めた牛肉などをじっくり煮込んで作る具だくさんのスープです。昔はウクライナもソ連の一部でしたし、今ではウクライナに限らず、ロシア全土でボルシチが食べられています。このことから、ボルシチはロシア料理という認識が自然と人々に広まっていきました。
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講師のナジャさんはとても明るく素敵な方で、終始和気あいあいとした雰囲気に包まれました。


ちょうど、ナジャさんのお母さんがロシアから刈谷に来たばかりというタイミングだったので、このイベントのために、ロシアの一般的な黒パンと、サワークリーム、そして生の"ビーツ"を直接日本に持ってきてくれました!
日本では、缶詰にされたビーツの水煮を購入することができますが、生のビーツは、なかなか見る機会はないので、とても貴重な野菜を見せていただいた気分です。それにしても、ビーツの真っ赤な色には少し驚きでした。ボルシチが赤くなる理由がよくわかりました。

ロシアのボルシチは、日本で言えばカレーのようなもので、それぞれの家庭によって材料も味付けも異なるそうです。この日はナジャさんの"母の味"を紹介していただきました。とっても美味しかったです!

2013.07.06ミササガ派遣市民団が帰国

今年も10人の派遣市民団が、姉妹都市ミササガ市(カナダ)を訪問しました。

ミササガ市滞在中は、ホームステイでの生活体験や公式行事等を通して、市民同士の友好を深めました。特に、日本文化紹介イベントでは、たくさんの子供たちが参加し、文化体験を大いに楽しんでくれました。子供たちの元気な笑顔がとても印象的で、有意義な交流を体験できました。
また、言葉が上手く話せなくても、気さくで陽気なミササガ市の皆さんのおかげで、自然とコミュニケーションがとれました。出発前はいろいろと不安もあったようですが、帰国してみればどのメンバーも貴重な経験と素晴らしい思い出を持ち帰ることができたと報告していただきました。

H25市民派遣①.JPG

≪H25年度ミササガ派遣市民団≫

○団長: 杉浦世志郎(住吉町・刈谷市国際交流協会理事)
○団員: 赤松永年(稲場町)、井上直之(熊野町)
     小嶋むつ子(大正町)、魲あかね(青山町)
     高橋春絵(恩田町)、塚本秀喜(今川町)
     平川由里絵(一ツ木町)、吉岡秀記(南桜町)
○随行: 岡部直樹(下重原町・刈谷市市民協働課)

≪ミササガ市での主な日程≫
月日内容
6月29日(土)   ・刈谷出発(出発式)
 ・ミササガ市到着(ホスト対面式)
6月30日(日)  ・フリーデー
 ・歓迎ディナー
7月 1日(月)   ・カリヤパーク見学
 ・セレブレーションスクエア散策
 ・カナダデー見学
7月 2日(火)  ・ナイアガラの滝見学
 ・ナイアガラ・オン・ザレイク散策
7月 3日(水)  ・日本文化紹介イベント
 ・さよならBBQパーティー
7月 4日(木)  ・ミササガ市出発
 
 ・トロント市内見学
7月 5日(金)  ・カナダ出発
7月 6日(土)  ・刈谷到着

2013.06.23世界をのぞこう!~セントルシア編~

市内に在住されるJICA青年海外協力隊OBを招いて、滞在された国の文化や生活習慣、さらには協力隊の活動内容について、わかりやすく紹介していただく講座「世界をのぞこう!」を開催しました。

今回はセントルシア編です。
○日時: 6月23日(土)
○場所: 国際プラザ
○講師: JICA青年海外協力隊OB 鈴木佳都世さん
                  松井洋子さん
     アンドレ・ウィリアムさん(市内在住・セントルシア出身)
画像:セントルシア国旗.jpg

 

 

セントルシアはあまり聞きなれない国で、どこにあるのかさえよくわからないくらいでしたが、3人の講師がとてもわかりやすく紹介してくれました。
カリブ海に浮かぶ小さな島国・セントルシア。面積は淡路島くらいだそうです。南国文化らしく、セントルシアの人々は時間にとらわれない自由な生活をしており、彼らの時間感覚に慣れるまでの講師の苦労話やカルチャーショック体験などが印象的でした。

講座では、セントルシアの文化や習慣についてだけでなく、観光スポットや子供たちの学校生活、人々の陽気な気質など、興味深いお話しが盛りだくさんでした。またセントルシアの人がよく食べるという「マカロニ・アンド・チーズ」を試食したり、代表的な楽器「スチール・パン」の生演奏を披露していただき、会場は南国ムードに包まれました。特にスチール・パン演奏は、その見た目からは想像できないほど透き通った綺麗な音色で、どこまでも透明な海を想像させてくれました。

2013.04.27H25年度総会・協会設立30周年記念式典

平成25年度総会を開催しました。多くの会員の皆様にご来場いただきましたこと、感謝申し上げます。
日時: 4月27日(土)午後2時~
場所: 刈谷市民交流センター4階 ホール

総会の主な内容

1 会長あいさつ
2 議 事
   ①平成24年度事業報告について
   ②平成24年度収入支出決算について
   ③平成25年度事業計画について
   ④平成25年度収入支出予算について
3 来賓祝辞


また、今年は協会設立30周年を迎えるにあたり、総会終了後には記念式典と記念講演会が開催されました。
日時: 4月27日(土)午後2時50分~
場所: 刈谷市民交流センター4階 ホール

記念式典プログラム

1 開会の辞
2 会長あいさつ
3 感謝状贈呈
  刈谷市国際交流協会親善ボランティア
  ・文化交流グループ
  ・日本語支援グループ
4 来賓祝辞
  ・(公財)愛知県国際交流協会会長 神田真秋 氏
                                               (前愛知県知事)
  ・愛知県議会議員 酒井庸行 氏
 
5 閉会の辞

記念講演会

○講 師: カナダ人落語家 桂三輝 氏
○テーマ: ~私が見た『ニッポン』という文化、そして人~
○講師プロフィール:
   カナダ(トロント)出身。上方落語初、戦後日本初の
   外国人落語家。日本の全てが大好き!
         2008年 9月        桂三枝に入門
         2010年10月       ヨシモト∞ホールOSAKAにて
            初の落語会【桂三輝 只今、修行中】
            を開催
         2011年11月       三重県住みます芸人に就任
   2012年 6月        自宅を改装し『伊勢河崎輝輝亭
                               (いせかわさき ききてい))』という
                                 名前で寄席をオープン
         2012年10月       三重県観光キャンペーンPR隊長に
                                 就任

2013.04.05ミササガ市民団が刈谷を訪問

4月5日~13日の9日間、姉妹都市ミササガ市(カナダ)から8人の市民団が刈谷を訪問しました。

滞在中は、ホームステイでの生活体験や公式行事等を通して、刈谷市民との親善交流を深めました。

≪ミササガ市民団の主な日程≫
月日内容
4月 5日(金)  対面式
4月 6日(土)  フリーデー
4月 7日(日)   桜まつり見学
 ミササガ市民との交流会 
4月 8日(月)  表敬訪問
 歓迎会
4月 9日(火)  名古屋見学
 (名古屋城、大須、他)
4月10日(水)  市内見学
 (トヨタ車体工場、ミササガパーク)
 日本文化体験(KIFAV文化交流G)
4月11日(木)  長野見学 (飯田桜並木、妻籠)
4月12日(金)  さよならパーティー
4月13日(土)  刈谷出発

2013.01.26外国語絵本読み聞かせ会

外国で親しまれている絵本を原語のまま紹介する読み聞かせ会を開催しました。(日本語訳での読み聞かせも行います。)

今回はイギリスの絵本とブラジルの絵本を紹介しました。
○日 時: 1月26日(土)11:00~12:00
○場 所: 国際プラザ
○絵本タイトル:
 ・『Let's go Froggy!』(イギリス絵本)
H24絵本読み聞かせ・冬②.jpg
 

 ・『おっちょこちょい子猫』(ブラジル絵本)
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○読み手: リー・サージェントさん
              (市内在住・イギリス出身)
      山田 マイラさん(市内在住・ブラジル出身)
      吉村 扶二子さん(日本語読み手)

子供達にとっては、聞きなれない言葉だけでなく、絵本の鮮やかな色使いや思いもよらないお話しの展開が印象に残ったようです。
また、絵本を読んだ後には、それぞれの国の簡単な手遊びやゲームも紹介していただき、小さな子供でも楽しく参加でき、とても盛り上がりました。

2012.10.07ナマステ・インディア 2012 in KARIYA

ナマステ・インディア 2012 in KARIYA を開催しました。
詳細はこちらをご参照ください。

2011.10.02ナマステ・インディア 2011 in KARIYA

ナマステ・インディア 2011 in KARIYA を開催しました。詳細はこちらをご覧ください。

2022年度第1期 刈谷初期日本語教室 はなそう にほんご(オンラインクラス)

刈谷市内に住む、日本語がほとんどわからない外国人住民を対象にした対話型の日本語教室「はなそう にほんご」をオンラインで開催しました。

◆日時:2022年6月5日~8月7日の毎週日曜日(全10回)
    13:30~15:00
   (毎回クラス終了後にパートナーふりかえりあり)
◆方法:ZOOMによるオンラインクラス
   (1回目のみ国際プラザで開催)
◆教室参加者:教室コーディネーター 2人
       (毎回1人が進行役)
       日本語パートナー   9人
       学習者       11人
(出身:フィリピン4、ベトナム3、ネパール2、ブラジル1、ミャンマー1)

◆各回のトピック
 第1回:オリエンテーションと自己紹介
 第2回:食べ物
 第3回:買い物
 第4回:おすすめの店
 第5回:交通
 第6回:服装
 第7回:スポーツ
 第8回:プレゼント
 第9回:●年後
 第10回:スピーチとふりかえり

 この「はなそう にほんご」は、日本語がほとんどわからない初期レベルの人が、日常生活の簡単な表現を理解して話すことができるようになること、あいさつや自己紹介ができるようになって地域の人と関係がつくれるようになることを目標にしています。また、身近な話題について話すことで、自分が住んでいる地域の生活情報や知識を身につけてもらうことも目的にしています。(各回のトピックは、愛知県が作成した学習教材「はじめての日本語教室」28トピックの中から、参加者に合わせて選んでいます。)
参考:学習教材「はじめての日本語教室」 - 愛知県 (pref.aichi.jp)

 初回は参加者全員の顔合わせを兼ねて、国際プラザでオリエンテーションと簡単な自己紹介を行いました。今回参加の学習者は、来日間もない人やふだん日本語を話す機会がほとんど無い人が多く、オリエンテーションには日本語が話せる友人や家族と一緒に参加した人もいました。教室コーディネーターが教室の流れを説明する時には、同行した家族が通訳をする場面も見られました。
 教室の流れを説明した後は、実際の活動に入ります。日本語パートナーと学習者がペアになってお互いの自己紹介をしました。パートナーの皆さんは、絵や写真、地図などを使って自分について話しました。相手がわからないような表情をしている時には言い方を変えてみるなどして、学習者の理解が進むように工夫しました。途中2回ペアチェンジをおこない、学習者はいろんな日本語の言い方にふれることができました。
 初回クラス終了後にはZoomの接続確認を皆で行い、2回目からのオンラインクラスに備えました。

〈毎回のオンラインクラスの流れ〉
①前回のクラスで話したことの復習
②今回のトピックと目標の確認
③話す準備。教室コーディネーターが話し方のモデルを提示する
④パートナーと学習者のペアになって話す(ブレイクアウトルーム1)
⑤ペアチェンジをして違うパートナーと話す(ブレイクアウトルーム2)
⑥最初のペアに戻って、今日の目標がどれぐらいできたか、覚えたいことばを確認する(ブレイクアウトルーム3)
⑦今日の感想をチャットに記入、または紙に書く。
⑧次週のトピックの確認

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最終日には、それまで話したトピックの中から好きなものを選んでスピーチをしました。途中、事情により帰国してしまった人や、あまり参加できなかった人もいましたが、数名の学習者はほとんど休まず出席し、初日にはほとんど話せなかった人も、しっかりと自分のことについて話すことができました。

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教室に参加した、日本語パートナーからは(アンケート実施。原文のまま)

・だんだん回を重ねるごとに、学習者さんの事が分かってきて、質問等を工夫したり寄り添った受け答えができるようになった。
・マンツーマンだったので、その方のレベル、ペースに合わせて案内ができました。
・お互いに身近なことで話したいことを話せた。学習者も母語話者である私たちの自然な日本語を勉強できたと思う。
・今回のボランティアに参加し、日本に実際に住む外国人とコミュニケーションが取れました。コロナ禍でそういった機会が減っている中、異文化交流ができとても楽しかったです。ありがとうございました。

学習者からは(母語でアンケートを実施、翻訳)

・自分にとって、とても良かったです。以前は、特に自分と相手との間に言語の壁があるときには知らない人と話すことに緊張していました。今は少しずつ話せるようになってきたけれど、上達するには時間がかかることがわかっています。でもこれを機会に学びたいし、会話を通して日本語能力を身に着けていく、この過程を信頼しています。
・わたしたちのような日本語を勉強したい外国人に日本語を教えてくれるボランティアがいる、この教室に参加できてうれしいです。感謝しています。

などの声がありました。


「はなそう にほんご」第2期は、11月20日から2023年2月5日まで(年末年始を除く毎週日曜・全10回)、国際プラザで開催する予定です。

昨年度のオンラインクラスの様子はこちら

刈谷初期日本語教室「はなそう にほんご」オンラインクラス(2021年度第2期)

刈谷市内に住む、日本語がほとんどわからない外国人住民を対象にした対話型の日本語教室「はなそう にほんご」をオンラインで開催しました。

◆日時:12月5日~2月6日の毎週日曜日
    (年末年始を除く全8回)
     13:30~15:00
    (毎回クラス終了後にパートナーふりかえりあり)

◆方法:ZOOMによるオンラインクラス
   (1回目のみ国際プラザで開催)

◆教室参加者:教室コーディネーター 3人
       (毎回1人が進行役)
       日本語パートナー  10人
       学習者        8人
(学習者の出身国:フィリピン4、中国2、ベトナム1、パキスタン1)

◆各回のテーマ
 第1回:オリエンテーションと自己紹介
 第2回:家族
 第3回:住んでいるところ
 第4回:食べ物
 第5回:休みの日
 第6回:買い物
 第7回:宝物・お気に入りのもの
 第8回:スピーチとふりかえり

 この「はなそう にほんご」は、日本語がほとんどわからない初期レベルの人が、日常生活の簡単な表現を理解して話すことができるようになること、あいさつや自己紹介ができるようになって地域の人と関係がつくれるようになることを目標にしています。この目標のためには対面での開催が望ましいのですが、コロナ禍の折、参加者の安全を最優先に考えオンラインで実施しました。

 初回は参加者全員の顔合わせを兼ねて、国際プラザでオリエンテーションと簡単な自己紹介を行いました。
 日本語パートナーと学習者がペアになって自己紹介をしましたが、今期の学習者の中には初めて日本語を学ぶ人がいて、なかなか思うように話が通じない様子も見られました。日本語パートナーの皆さんは、言い方を変えてみて相手の伝わる日本語を探したり、(自分のことを伝えるために用意した)絵や写真を使ったり、地図を使って自分の生まれたところを示したりして、学習者の理解が進むように工夫しました。また、学習者も同じように絵や写真などを使って、自分のことを相手に伝えました。途中ペアチェンジをして違う相手と何度も同じテーマで話すことで、学習者は自分がわかる日本語、自分が使いたい日本語を見つけていきます。また、日本語パートナーも、学習者の日本語レベルに沿った話し方を見つけていきます。

 お互いのことが少し理解できたところで、2回目からはオンラインクラスになりました。

毎回のオンラインクラスは、以下の流れで行いました。
①前回のクラスで話したことの復習
②今回のテーマと目標の確認
③話す準備。教室コーディネーターが話し方のモデルを提示する。
④パートナーと学習者のペアになって話す。(ブレイクアウトルーム)
⑤何度かペアチェンジをしてたくさん話す。(ブレイクアウトルーム)
⑥できるようになったことを確認する。
⑦学習者が覚えたい言葉を、パートナーがサポートして書いてみる。
 (ブレイクアウトルーム)
⑧今日の感想を共有する(チャット機能を使って)
⑨来週のテーマの確認

第1期(8月~10月)から継続して参加していてオンラインクラスに慣れたパートナーが多かったこと、また、学習者もZOOM操作に慣れている人が多かったことから、クラスは毎回スムーズに進行しました。
(実際の教室が始まる前にはオンライン練習日を設け、コーディネーターがオンラインクラスの流れやZOOM操作を説明しました。)
最終日には、それまで話したテーマの中からひとつ選んでスピーチをしました。学習者の多くが毎回休まずに出席し、コースの始めにはほとんど話せなかった学習者も、堂々と自分のことを話すことができました。

教室に参加した日本語パートナーからは
・自分自身の生の話ができた。 個人個人のペースで話せた。 日本語パートナーも対話を通じて自らの学びがあった。
・相手のレベルや興味にあわせて、パートナー側が調整できる点がよかった。
・テーマが宝物のところで、学習者が大好きな人のいる祖国を離れて日本で一生懸命に働いて生活しているということを知りました。近くで困っている外国の人がいたらすぐに助けてあげたいと思います。
・どの学習者の人達にも"真剣身"を感じることができた。
・(学習者は)とても上達されて、すごいと思いました。

学習者からは(母語でアンケート実施。回答を翻訳)
・自然な日本語の話し方を知ることができたので、私にとってこの方法で日本語の会話を学ぶのは良かったです。また、聞いて理解する練習にもなりました。
・日本語で話すのを恐れなくなりました。
・孫を幼稚園に迎えに行くので、日本のルールと日本語を学び、日本人とコミュニケーションをとるために日本語を勉強しました。よくわからなかった言葉をたくさん学んだのでうれしいです。
・いろいろテーマを話して、ときどきとても難しく感じて、聞いてわからなくて、どのように言うことを知らないで、しかしとてもおもしろいです。ありがとうございます。

などの感想を聞くことができました。

今年度第1期のオンラインクラスの様子はこちら