終了したイベント

2024.11.10 開催カナダ・ストリートホッケー体験交流会
終了しました

東海地区に在住のカナダの皆さんに、カナダのスポーツ「ストリートホッケー」の楽しみ方を紹介していただく「ストリートホッケー体験交流会」を開催しました。

○日 時: 11月10日(日)10:00~15:00
○場 所: ミササガパーク(自由広場内特設会場)
○共 催: 東海日本カナダ協会(TJCS)HPはこちら

***ストリートホッケーとは?***
カナダの郊外や小さな町で昔から親しまれているスポーツ。アイスホッケーに似ていますが、アイスリンクではなく、公園や空き地などの広場で楽しみます。木製のスティックとゴムボールを使い、カナダでは子供から大人まで幅広く親しまれていて、初心者でも気軽にできるスポーツです。
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小雨決行の予定ではありましたが、当初の天気予報の降水確率は80%だったので、はたしてこのストリート・ホッケー(以下ストホケ)体験交流会を行うことができるのかと心配しながら準備を進めてきました。しかし日程が近づくにつれ天気予報の雨マークは夜の時間に後退し、当日は朝から絶好のストホケ日和となり、滞りなく無事に行うことができました。

東海日本カナダ協会(以下TJCS)のメンバーやそのご家族、刈谷市近隣の子どもも大人もあわせて75人の参加者でにぎわいました。陽気なカナダ人の皆さんはとてもフレンドリーで、冗談や笑いが飛び交う中、英語・日本語を交えてストホケ未経験の参加者にスティックの使い方、ルールなどを説明してくれました。まずは「習うより慣れろ」です。午前中は慣れない手つきでスティックを操って、ボールを打ったり、パス、ジグザグドリブル、シュートなど基本的な動作、さらには得点した時の喜び方まで練習するなど笑いの絶えないウォーミングアップになりました。午後からは試合です。

練習に夢中になっている間にすっかりお昼になり、TJCSがお茶とおにぎりをふるまってくださいました。しっかりお昼休憩をとりつつも、子どもたちは早くも試合をしたくて、食べ終わるとすぐにスティックを手に活動開始です。早速チームに分かれて、それぞれの色のビブスを着たらもう気持ちは高まります。Aコートで大人3チーム、Bコートで子ども3チームが、前半10分休憩5分はさんで後半10分の総当たり戦を行いました。

子どもたちがボールを追いかける姿は真剣そのもの。コートの端から端まで走りまわり、お互い声をかけ合って必死で得点を狙います。ヘルメットをかぶり両手と両足に防具をつけてまるでガンダムのようなゴールキーパーは、手足を巧みに使ってボールを阻止します。年齢も身長もばらばらな子どもたちの懸命なプレーに、大人たちは笑顔で声援をおくっていました。

大人チームの対戦は真剣さに激しさが加わり、白熱した試合が繰り広げられました。ゴールが入ったときの喜び方やいいプレーをした時のリアクションは、チームみんなで大いに盛り上がり、さながらカナダにいるかのような雰囲気でした。

カナダの文化であるストホケの試合を通して、知らない者同士が、大人も子どもも言葉の壁を越えて互いに声をかけあい、喜びや悔しさを分かち合うことができました。ストホケ体験交流会はこうして無事に行われ、秋晴れのすがすがしい一日を楽しむことができました。

 

2024.10.27 開催多文化交流フェスタ in 刈谷 2024
終了しました

10月27日(日)に市民交流センターで「多文化交流フェスタ in 刈谷 2024」を開催しました。
◆多文化交流フェスタ in 刈谷 2024
世界の人たちとつながろう!話す!知る!体験する!
日時:2024年10月27日(日)10:00~16:00
場所:市民交流センター(刈谷市役所となり)
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多文化交流フェスタは、刈谷市や近隣に住む外国人市民と日本人市民が、遊びや文化紹介などを通じてお互いのことを知り合い、交流を深めることを目的としたイベントです。市民交流センターで多文化交流フェスタを行うのは今回が2回目です。外国人市民、日本人ボランティアの方など多くの方のご協力で開催することができました。800人もの方々にご来場いただき、多様な民族衣装や多言語が飛び交い、たくさんの交流が生まれた活気にあふれるイベントになりました。

【各フロアのイベント】
◇4F ホール...鑑賞エリア◇
4Fホールでは、国際漫才かりわんグランプリ、民族衣装ファッションショー、各国の演奏やダンスなど、華やかで楽しいステージが繰り広げられました。

[参加いただいた方々]
♪刈谷やぐら太鼓による演奏と和太鼓体験
刈谷やぐら太鼓_2024.JPG 刈谷やぐら太鼓2_2024.jpg

♪各国の民族衣装ファッションショー
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♪国際漫才かりわんグランプリ
ライブ/国際夫婦漫才フランポネ(吉本興業所属)
コンテスト出場コンビ名/
1.オトコタコ 2.かいせんどん 3.ダブル 4.ミッキーとミニー 5.モモミカン 6.のみかい
フランポネ1_2024.jpg かりわん1_2024.JPG

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♪各国のダンスと演奏
VNK(ベトナムコミュニティ)
スコラビネカ(インドネシア)
インドネシアチーム
SBK(フィリピンコミュニティ)
パシ・フローラ・フラメンコ・スペイン
VNK_1Hall2024.JPG VNK_2Hall2024.JPG 

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スコラビネカ3_2024.JPG スコラビネカ1_2024.JPG

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フィリピンHall2_2024.JPG フィリピンHall3_2024.JPG

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フラメンコ1_2024.JPG フラメンコ3_2024.JPG

フラメンコ2_2024.JPGのサムネイル画像


◇3F...体験エリア◇
 3Fは、抹茶や浴衣の体験コーナーです。外国人市民の方が日本の文化を知る機会になりました。
・抹茶体験
・浴衣体験/浴衣を着つけてもらい、会場内を散歩しました。
抹茶体験1_2024.jpg 浴衣体験.JPG


◇2F 国際プラザ...体験・学び・交流エリア◇
2Fは、各国のグループやKIFAV日本語教室の学習者、愛知教育大学の留学生の方などによる国紹介のブースが並びました。ゲームなどの遊び、民族衣装の撮影会、民族音楽体験など、各ブースが工夫して自分の国の紹介を行い、たくさんの会話が生まれていました。

[各国・地域のブース/文化紹介・展示、ワークショップなど]
・国ブース/フィリピン、ブラジル、ベトナム、インドネシア
・ワークショップ/アジアンHR(マレーシア・バティック)、KIFAV文化交流グループ(習字体験)
・KIFAV日本語支援グループ(学習者とボランティアによる各国の紹介)
・愛知教育大学(留学生による展示、文化紹介)

[わいわい広場/ワークショップ]
・ベトナム/Nhay Sap(バンブーダンス)をやってみよう!
・アジアンHR/マレーシアって、どんな国?
・ミササガ派遣市民団座談会/姉妹都市ミササガを知ろう!

SBK_2024.JPG オアシスブラジル_2024.jpg

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ミササガ紀行2024.JPG ロータリークラブ2024.JPG

愛教大2‗2024.JPG 愛教大3‗2024.JPG

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日本語支援3_2024.JPG 文化交流習字体験_2024.jpg

文化交流習字体験3_2024.JPG 文化交流習字体験4_2024.JPG

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ミササガ座談会1‗2024.JPG ミササガ座談会2‗2024.JPG


◇1F 刈谷市民ボランティア活動センター...体験・学び・交流エリア◇
アジア子ども美術協会(ACHAA)による「インクルージブアート」絵画展示や、アジア車いす交流センター(WAFCA)による障がい者・車いすなどの写真展示、そして、ワールド・スマイル・ガーデン・一ツ木の活動紹介、刈谷市スポーツ課によるアジア・アジパラ競技大会のPR、刈谷市歴史博物館による企画展「土井利位展」のPRなど、多文化と多様性を理解するための様々な活動の紹介や展示が行われました。

ACHAA_2024.jpg WAFCA1_2024.JPG

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スポーツ課‗2024.JPG ホノホン2024.JPG

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◇1F ロビーと屋外...物販ブースとキッチンカー◇
ロビーでは、おかし工房パンドラが焼菓子を、アジア子ども美術協会(ACHAA)とアジア車いす交流センター(WAFCA)によるチャリティーグッズの販売、屋外のキッチンカーは、ハワイ料理のリノラ、インド料理のタージベンガル、トルコ料理のアイドーケバブ、フィリピン料理のセシルズキッチンの4台が出店しました。

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 今回の多文化交流フェスタでは「世界の人たちとつながろう!話す!知る!体験する!」をテーマに、出展者・来場者、外国人市民・日本人市民が交流して、多種多様な文化に触れるとてもすばらしい機会となりました。刈谷市に住む外国人市民は毎年増加して、今では5,900人を超える外国籍の方が住んでいます。国籍や文化の違いを理解し、そして受け入れ、誰もが助け合って楽しく豊かに生活できる刈谷市になるといいですね。

2024.10.06 開催やさしい日本語漫才講座 第2回
終了しました

やさしい日本語漫才講座 第2回

日時:2024106日(日)13:3015:00
場所:市民交流センター2階 201実習室
講師:マヌー島岡さんと相方のシラさん
   漫才コンビ「フランポネ」(吉本興業所属)

【講師紹介】...前回の活動報告をご参照ください。
やさしい日本語漫才講座 第1回│活動報告│新着情報一覧│更新情報 (kifanet.com)

【講座の様子】
 前回2024年8月4日(日)の第1回に引き続き、第2回「やさしい日本語漫才講座」が10月6日(日)に行われました。今回はベトナム、インドネシア、ネパール、アルゼンチン、日本など総勢18名が集まりました。前回同様マヌーさんが軽快に進める講座の中で、即席コンビにもかかわらず、短いネタながらも笑いの取れる漫才が出来上がりました。

 この第1回と第2回の「やさしい日本語漫才講座」に参加くださった方のうち、10月27日(日)開催の多文化交流フェスタ in 刈谷 2024で行われる「国際漫才かりわんグランプリ」のコンテスト出場希望者を募った結果、なんと6組のコンビが出場することになりました!

 「国際漫才かりわんグランプリ」は、市民交流センター4階ホール(13:1014:00)にて開催されます。この漫才講座の講師を務めたフランポネさん(吉本興業所属)のライブと国際漫才コンテストを行います。この唯一無二の国際色豊かな漫才をぜひ見に来てください。皆様のご来場をお待ちしています。

  (※出場コンビ数は変更になる場合があります)

多文化交流フェスタ in 刈谷 2024の詳細は、
こちらからもご確認できます。↓
多文化交流フェスタ in 刈谷 2024 を開催します│お知らせ,イベント│新着情報一覧│更新情報 (kifanet.com)

2024.09.01 開催刈谷初期日本語教室 はなそう にほんご 
終了しました

刈谷市内に住む、日本語がほとんどわからない外国人住民を対象にした対話型の日本語教室「はなそう にほんご」を開催しました。

◆日時:2024年6月23日~2024年9月1日の毎週日曜日
     (全10回)13:30~15:00
    ※9/1の第10回目は台風のため中止
◆場所:刈谷市国際プラザ ラウンジ
◆教室参加者:教室コーディネーター 2人
       教室補助者      2人
       日本語パートナー   20人
       学習者        25人
(出身:フィリピン 14人、ベトナム 6人、中国 2人、ブラジル 1人、ネパール 1人、インド 1人)

◆各回のトピック
 第1回:オリエンテーションと自己紹介
 第2回:住んでいるところ
 第3回:出身地
 第4回:買い物
 第5回:料理
 第6回:家族
 第7回:友達・同僚
 第8回:旅行
 第9回:スピーチの準備
 第10回:スピーチ ※中止

 「はなそう にほんご」は、日本語がほとんどわからない初期レベルの人が「あいさつや自己紹介ができるようになり、地域の人と関係がつくれ、日常生活の簡単な表現を理解でき、話すことができるようになること」を目標にしています。各回のトピックは、愛知県が作成した学習教材「はじめての日本語教室」にある28トピックの中から選んでいます。
参考:学習教材「はじめての日本語教室」 - 愛知県 (pref.aichi.jp)
 教室全体の進行役は教室コーディネーターが行い、教室補助者は進行補助やパートナー・学習者のサポートをします。学習者と日本語パートナーはペアまたは2対1になり、その日のトピックについてお互いに話したいことを伝え合います。

 2020年に始まったこの教室も今年で5年目となり、申し込んでくれた学習者数はこれまでで最多となりました。学習者ができるだけ多くのパートナーと話せるように、ペアチェンジや「交流タイム」を取り入れていることもあり、初日は固さが見られた学習者も3回目を迎えるころ緊張もほぐれ楽しく話せるようになりました。自分の国のこと、家族のこと、友達のこと、国の料理、旅行など毎回様々なことについて話し、
第9回目は各自が8回目までに話したテーマからトピックを一つ選び、10回目の発表に向けての準備をしました。画用紙に写真を貼り、スピーチの内容をパートナーと一緒に考え、準備が出来たら画用紙を持って話す練習。自信をもって話せるように、何度も練習を重ねました。残念ながら10回目(9/1)の発表は台風の接近により中止となってしまいましたが、教室活動を通じて学習者のみなさんの話す力は着実に伸びていきました。

以下は、教室終了後に学習者のみなさんからは寄せられた声です(母国語より翻訳)。

「日本人のパートナーと話すことで、日本語で話す自信がつきました」
「日本の文化を学び、自国の文化も共有することができました」
「母国を離れるのはつらいことですが、毎週日曜日に教室に行って皆さんに会うと、日本に歓迎されていると感じます」
「日本の助け合いの精神を感じることができました」
「文法や日常のコミュニケーションを練習し、もっと日本文化について理解できるように学びたいです」
「基本的な話し方を学ぶことができました」
「このような機会を与えてくれて心から感謝します」

日本語パートナーからの声もご紹介します。

「学習者の皆さんは、一生懸命に取り組んでいて、こちらも頑張らないとという気持ちになります」
「最初は距離がありましたが、なじんでくると積極的なコミュニケーションをしてくれるようになりました」
「最初はシャイな性格だと思っていたら、実は話せないから口を閉じていただけなのだとわかった」
「学習者の話をじっくり聞ける」
「勉強というよりお話しをして楽しく日本語を学んでくれた」
「一人一人と対面することで、顔や相手の伝えたいことや知りたいことが回を重ねるごとにわかってきた」
「実際に相手に伝えたいという気持ちで日本語を話し、相手を理解しようという気持ちで聞くことができる」
「伝えたいことを理解してもらえた喜びがある」

刈谷市国際交流協会では、来年度も「はなそう にほんご」教室を開催します。外国人住民のみなさんが地域社会の一員として生活が送れるよう、今後もサポートを続けていきたいと思います。

2024.08.24 開催ワールドキッチン・マレーシア編 ナシカンダールを作ってみよう
終了しました

今回はマレーシア出身の石田ミミさんを講師に迎え、ナシカンダールの作り方を教えてもらいました。

☆日 時:2024年8月24日(土) 
     10:30-14:00
☆場 所:国際プラザ
    (刈谷市民交流センター2F)
☆講 師:石田 ミミさん(マレーシア出身)
     石田 純也さん         
☆参加者:日本人9名、アメリカ人2名、台湾人1名の計12名

ナシカンダールとは?

 ナシカンダールは、大皿にご飯を盛ってカレーをかけ、野菜、肉、魚など自分の好みの具材をのせて食べる料理です。マレーシアのペナン州が発祥ですが、現在ではマレーシア全土で食べることができます。今回のワールドキッチンでは、鶏肉、牛肉、野菜、ゆで卵を使ったナシカンダールを作りました。

 まず初めに、講師から4つのステップの調理方法について説明がありました。 
      ①ナシカンダール・ライス
      ②スパイシー・フライドチキン
      ③カレー 
      ④トッピング

   ステップに分けて調理する工程で、ナシカンダール・ライスも、スパイシー・フライドチキンも、そしてカレーも普段なじみのない食材やスパイスを用いて調理したことが、今回のワールドキッチンの醍醐味でした。特に、香り豊かで鮮やかな黄色に炊き上がったナシカンダール・ライスは、スパイシーなカレーとよく合い、参加者の食欲をそそったことでしょう。よくマリネされた骨付きのフライドチキンもカリっと香ばしく仕上がり、当初のチリパウダーの量を大幅に減らしたおかげで、辛さがあまり得意でない人でも食べられるちょうどよい辛さのカレーに仕上げたこともおいしく食べられたポイントだったかもしれません。

 4つのステップを経て出来あがったナシカンダールをみんなで大皿に盛り付け、楽しい試食会が始まりました。達成感と異国の食べものを味わいながら、講師のプレゼンテーションを見ました。クイズを交えてマレーシアの基礎的な知識、人種、宗教、食生活などの文化も学ぶことができ、参加者の興味は尽きません。たくさんの質問が飛び交う中、豊かなスパイスの香りと文化に触れて、さらに異国の地マレーシアへと思いを馳せたことでしょう。

 次のワールドキッチンも皆さんのご参加をお待ちしております。

2024.06.22 開催 KIFAV文化交流グループ イベント たなばた
終了しました

愛知教育大学留学生に日本の文化を知ってもらうことを目的として、「たなばた」の交流会を実施しました。

○日 時:2024年6月22日(日)10:45~12:45

○場 所:国際プラザ
○参加者:24人 (愛教大留学生10人:インドネシア、ベトナム、中国、韓国など、KIFAボランティア14人)

ゆかた体験として留学生に浴衣を着付けし、日本の風物詩である夏のひとときを堪能してもらいました。
浴衣の着付けが終わった人から、たなばた飾りの体験として、短冊に願い事を書いてもらって用意した笹に飾りました。
その後は分担してそうめんとたなばたゼリーを調理し、日本伝統の食文化にもふれてもらいながら交流を楽しみました。

【ボランティアの感想】
調理を分担して行うことを楽しみながら、交流しました。今回のゲストさんたちは日本に来て間もない方が多かったので、食べる、飲む、着るという、どの実体験も新鮮に楽しんでいただけたように感じました。私たちもそうめん、ゼリーをゲストと一緒に作って一緒に食べるというのは新しい試みだったので、充実した良い時間を過ごすことができました。

2024.04.20 開催2024年度 刈谷市国際交流協会総会を開催しました
終了しました

2024年度 刈谷市国際交流協会総会を開催しました。日頃よりご支援いただいている会員の皆様、総会にご出席くださった会員の皆様に、あらためて感謝申し上げます。また総会後には、愛知淑徳大学名誉教授 榎田勝利氏による講演会も開催しました。


○日  時: 4月20日(土)午後2時~
○場  所: 社会教育センター ホール
     (刈谷市民交流センター4階)

総 会

1.会長挨拶
2.議  事
  ①2023年度刈谷市国際交流協会事業報告   
  ②2023年度刈谷市国際交流協会収入支出決算
    〔監 査 報 告〕  
  ③刈谷市国際交流協会会長選任
  ④刈谷市国際交流協会役員改選
  ⑤2024年度刈谷市国際交流協会事業計画
  ⑥2024年度刈谷市国際交流協会収入支出予算

講演会
 
講 師:榎田勝利氏(愛知淑徳大学名誉教授)
 演 題:~「私ができることは何か?」を考えることが
                  国際活動の第一歩~
      国際交流・国際協力・多文化共生とボランティア

 総会では、刈谷市国際交流協会会長交代が承認されました。2016年から4期8年に渡って務められた鈴木豊会長が任期満了をもって退任し、鈴木文三郎新会長が就任しました。新会長のもと、協会では引き続き刈谷市の国際交流・多文化共生の推進に努めていきますので、よろしくお願いいたします。

 総会終了後は、愛知淑徳大学名誉教授の榎田勝利氏より講演をしていただきました。榎田氏は、昨年度まで刈谷市国際化・多文化共生推進委員会 委員長を務められた方でもあります。
 講演会は、これまで行った数々の活動についてのお話しからスタートしました。カンボジアへ中古自転車と贈ったときの村人との交流、東日本大震災の支援活動をタイの学生たちと行ったこと、米国ワシントンDCに大学の学生を送りインターンシップに取り組むなど、国際交流の原点は人と人との関わりであることをお話しされました。榎田氏は、学生にボランティア活動などたくさんの経験をさせるそうです。それは、英語を使って何をしたいかを見つけてほしいからです。英語を学びたい学生はたくさんいます。しかし、英語は単に手段にすぎません。大切なのは英語を使って何をしたいかですが、学生にはまだそれが分かりません。何故わからないかというと、まだまだ経験が足りないからです。学生はボランティアを通してたくさんの経験をし、実践を通じて、したいこととできることは違うことに気づき、知識だけではなく知力を蓄え、自分が何のために英語を学ぶのか、英語を使って何がしたいのかを見つけていきます。そしてこういった実践を通して、国内外で起こる様々な出来事を他人事ではなく自分事としてとらえ、主体的に取り組めるようになっていくのです。
 講演の後半は、国際交流、多文化共生、外国人支援の違い、そして「私たちにできること」を語ってくださいました。日本の多文化共生はどちらかといえば、外国人支援に偏っていると榎田氏はいいます。今求められているのは、外国人をゲストとして扱うのではなく、地域社会の一員、地域づくりの担い手であるという認識であり、地域の外国人を単なる労働者として扱うのではなく、地域の活力源として、外国人の潜在力を十分に発揮する社会を作ることです。それはやがて、日本人を活性化することにもつながり、そこに『多文化パワー』が生まれるのです。
榎田氏は最後に、グローバル人材に必要な6つの必須条件で締めくくられました。
①自分の言葉ですべてを表現する力
②論理的に話す力
③「違い」を理解する力
④「自分」を語る力
⑤「そこそこ」の英語力
⑥互いを一人の人間として信頼・尊敬できる力


【講師プロフィール】 

愛知淑徳大学名誉教授
刈谷市国際化・多文化共生推進委員会委員長(~2023年度)
名古屋国際センター企画主幹・交流事業課長を経て、米国ポインツ・オブ・ライト財団(ジョージ・ブッシュ大統領が提唱し設立された財団)の客員研究員として、NPO,ボランティア活動および日米間の国際交流の実態調査・研究をする。帰国後、国際交流基金日米センターシニア・コーディネーターとして民間レベルの国際交流活動の推進に関わる。大学では、米国NPOインターンシッププログラムおよび東南アジア国際ボランティア活動を企画・実施し、大学生のグローバル人材育成に取り組む。

 [今まで関わってきた主な社会活動・ボランティア活動]
・冬季長野オリンピック組織委員会ボランティア推進会議アドバイザー
・国交のないカンボジアに市民の手で放置自転車をリサイクルし、保健婦さんに贈る運動
・国際識字年で「書き損じハガキを集めて国際協力を!」の運動を提唱・実施し、アジア、アフリカに学校を建設する
・愛・地球博ボランティアセンター理事長
・アジア車いす交流センター理事長
・全国一斉ボランティアデー(Make a Change Day)を提唱・実施する
・自治体国際交流総務大臣表彰審査委員会委員長代理
・愛知県多文化共生推進功労者表彰(愛知県知事賞)選考委員会委員長、他

2024.04.06 開催英語俳句交流会
終了しました

姉妹都市ミササガ市からのお客様 アナ・インさんをお迎えして、英語俳句の交流会を開催しました。
【英語俳句交流会】
〇日 時:2024年4月6日(土)10:00~12:00
〇場 所:国際プラザ ラウンジ
〇参加者:16人

2024年1月1日、ミササガ市は市制50周年を迎えました。今年1年間、ミササガ市内ではさまざまな記念行事が開催されています。
ミササガ市の初代桂冠詩人(Poet Laureate 2015-2017)で、オンタリオ州で広く詩人として活動するアナさんは、ミササガの50周年を祝うため、現在、詩や写真、絵など、ミササガの様々なストーリーを集めるプロジェクトを実施中です。このプロジェクトの一環で、40年以上姉妹都市交流を続ける刈谷市からもストーリーを集めるため、今回刈谷市を初訪問しました。
英語俳句交流会には、刈谷文化協会文学部会(俳句、川柳)の皆さんと、KIFAのボランティアの皆さんが参加しました。
はじめにアナさんから、ご自身の活動や英語俳句の紹介、作り方のコツなどのプレゼンテーションがありました。普段から学校や地域で詩を教えることが多いアナさんからは、「俳句には季節の言葉を入れるなどの従来のルールがありますが、あまり囚われることなく、今ここで起きていることを楽しみながら自由に俳句にしてみましょう」とメッセージがありました。
プレゼンの後は、英語俳句にチャレンジです。参加者それぞれが持ち寄った写真や日本語の俳句を元に、英語俳句にしてみました。単語の選び方や表現に迷う様子も見られましたが、全員が自分の作品を作り、みんなの前で発表することができました。
参加した皆さんからは、
・楽しく参加させていただきました。俳句が世界に広がっていくのは素晴らしいことです。
・写真や俳句をステップにすれば英語俳句に一歩近づくことができ、外国の人にも俳句を理解してもらえると思った。
・初めての英語俳句を楽しむことができました。
などの感想がありました。
50th-Anniversary-Identifier-2.png
今回の交流会で作った俳句は、後日アナさんのミササガ50周年記念プロジェクトに掲載される予定です。
Friendship of Twin Cities (Mississauga, Canada & Kariya, Japan)
ミササガ市50周年記念ページ
Mississauga 50th Anniversary

俳句プロジェクトチラシ.png

2024.02.10 開催KIFAV文化交流グループ イベント おこしもの
終了しました

刈谷市に住む外国人住民に日本の文化を知ってもらうことを目的として、「おこしもの」の交流会を実施しました。

○日 時:2024年2月10日(土)10:00~12:30
○場 所:国際プラザ
○参加者:18人 (アメリカ、フィリピン、ベトナム、台湾、KIFAボランティア10人)

愛知県三河地域にて、ひなまつりに食べる伝統的な食べ物「おこしもの」を紹介しました。会場には雛人形を飾り、ゲストの皆さんをお迎えしました。
イベントはおこしものの生地作りからスタート。
最初に米粉を熱湯で練り、耳たぶ位の柔らかさになるまでこねました。
次に3色の色粉を付けた小さな球を作って、木型に入れ、その上からベースとなる白色の生地を入れて各々で成形しました。
カラフルで形もいろいろな生地が出来上がった後は、オーブンで蒸し焼きをして、おこしものの完成。
砂糖醤油でみたらし団子の様に味付けして、皆で試食しながら交流しました。

【ボランティアの感想】
今回のイベント参加者は留学生だけでなく、外国にルーツのある刈谷市民の皆さんを迎え、地元に伝わる伝統的な食べ物を作り上げるという目的で開催しました。ゲストの皆さんに楽しんでもらえるか不安もありましたが、会話も弾み、笑顔がいっぱいでした。
試食タイムの「美味しい」という声を聞いて嬉しくなりました。

2024.01.14 開催生活日本語教室 / "SEIKATSU" Japanese Class
終了しました

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地域の外国人住民が、災害や病気などの際の対応や日本語を学ぶ「生活日本語教室」を開催しました。この教室は、「生活者としての外国人」が、日本語で意思疎通を図り、健康かつ安全に生活を送ることができるようになることを目指しています。

◆日時:2024年1月14日~2024年2月18日の毎週日曜日
          (全6回)13:30~15:00 ※1月28日のみ13:30~15:30
◆場所:刈谷市国際プラザ 
◆教室参加者:学習者24人
       (出身:ベトナム9名・中国4名・フィリピ
       ン3名・ペルー3名・ブラジル2名・ネパー
       ル1名・アルゼンチン1名・マレーシア1名)
       日本語サポーター 17名
 ※教室進行:教室コーディネーター・教室補助者 各1名

教室では、私たちの大切な命を守るために欠かせない、緊急かつ重要な3つのテーマ「地震」「119番」「病院」を取り上げ、各テーマ2回の構成としました。それぞれのテーマの1回目には専門家の講師を招き、外国人住民が地域社会で生活していくために必要な基礎知識とそれに関する日本語を学びました。また、日本語サポーターとして参加した日本人ボランティアと学習者との対話活動を通して、教室で学んだ内容の理解を深めました。

◆各回のテーマ
 第1日目:地震① 「地震のときの身の守り方」
    [講師:刈谷市危機管理課 五十嵐克巳さん]
 第2日目:地震② 「避難所を探そう」
 第3日目:119番①「119番を理解しよう
           ・AED/心臓マッサージ体験」
    [講師:刈谷消防署 木村展大さん]
 第4日目:119番②「119番のかけ方」
 第5日目:病院① 「病院のかかり方」
    [講師:看護師 平池香恵さん]
 第6日目:病院② 「かかりつけ医を探そう」

 第1・2回目は、地震について学びました。地震が起こったらどうなるか、震度とは何かを、震災の映像や写真などを通して学び、緊急地震速報の音を聞き、身を守る練習をしました。非常持ち出し品は?どこの避難所に行けばいいの?など、地震に対してどう備えるかについても、学習者と日本語サポーターとで一緒に考えました。1月1日に能登半島地震があり、地震を体験したばかりの外国人住民からは「地震発生時にスマホのアラームが鳴ったが、それが何か分からなかった。そのあと地震が起きたので地震のアラームかもしれないとは思ったが、これからは身を守る行動をとることができる。」といった声がありました。
 第3・4回目のテーマは119番でした。緊急時の通報は国によって番号が分かれていたり同一であったりします。日本では、火事と救急は119番で同一であり110番とは違うこと、119番に電話したらどこに繋がりどうなるのか、電話したら何を言えばいいのか、何を聞かれるのかを学びました。学習者とサポーターで119番にかけたときの会話練習も行い、学習者からは「119番に電話して何を聞かれるか、何を言えばいいのかがわかりました。とても有益でした。」との声がありました。また、講師の指導のもと、AED/心臓マッサージ体験を行いました。
 第5・6回目は病院のかかり方を学びました。異国で病院にかかることは、誰にとっても簡単ではありません。日本の病院のしくみ、病院に行くときに持っていくもの、身近なクリニックと総合病院の違い、身近なクリニックには専門科がありまずは身近なクリニックにかかるとよいことなど、病院にかかる上で欠かせない基本知識を学びました。第6回目には、住んでいるところの身近なクリニックを探す活動を行い、医療MAP作りをしました。
 どの回も重要なことばかりで、学習者からは多くの感想が寄せられました。その一部をご紹介します。

 【学習者からの感想】
[地震]
・地震の被害、そして地震が起きたときの回避方法について理解するのに役立ちました。日本での生活にとても役立ちます。ありがとう!
・今日の授業のおかげで地震が起きたときに身を守ることを学びました。まだ知らない人にも知ってもらいたいと思いました。
・とても有意義なレッスンでした。日本で起こった地震について良く理解できました。恐れず落ち着いて行動したいと思います。先生方、本当にありがとうございました。
・地震のときに行く場所が分かった。地震のときに準備するものや持っていくものが分かった。
・今日のクラスは共有する価値があります。よく理解でき、簡単に実行できる。
[119番]
・毎回、どのクラスもとても重要です。応急措置の心臓マッサージやAEDの使い方を学びたいとずっと思ってきました。特別な時をのぞくと、私は一人暮らしだからです。もっとたくさんの知識を持ち、機会があったらお手伝いできるようになりたいです。みなさん、本当にありがとうございます。
・今日のレッスンは救急車や消防車の呼び方を教わることです。電話をかけるときは、住所を言ってから病状を言うか、または緊急車両や救急車が来るように、火事があればそこに来ます。
・とても良い。緊急事態が発生したときに何をしなければならないかが理解できました。
・実際の生活に応用でき、家族を助けることができます。救急車や消防車が必要な時も安心です。
[病院]
・今日は日本の医療について予備知識を持ちました。大きな病院での治療が必要な場合、地域のクリニックに行って大きな病院を紹介してもらう。直接大きな病院に行って治療を受ける場合は、7700円の自己負担が必要です。
・たくさんの知識を学べたので、日本にいても一人で病院に行けるようになりました。先生方、本日はご説明いただきまして誠にありがとうございます。
・市民交流センターが主催するこのイベントは、とても良いです。生活と文化交流について多層的に理解することができます。今後の日本での知的生活と学習に対する理解をさらに深めることに、一定の利益がありました。
・もっとトピックを学びたいです。

生活日本語教室には、始まってからも申し込み者が続き、6回を通して多くの外国人住民が参加してくれました。協会では今後も、外国人にも住みやすい地域のあり方を検討し、多文化共生社会に寄与できるよう事業を企画していきます。