2014.07.06ミササガ派遣市民団が帰国

今年も10人の派遣市民団が、姉妹都市ミササガ市(カナダ)を訪問しました。

今回は、7月1日にカナダ全土で開催されるカナダデーに合わせての訪問となり、ミササガ市で開かれたカナダデー開会セレモニーでヘーゼル・マッキャリオン市長とともに壇上に上がりました。滞在中は、ホームステイを通して受入れ家族と絆を深めるとともに、公式行事に参加するなど、刈谷市民の代表としてミササガ市民との交流を深めました。

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≪H26年度ミササガ派遣市民団≫

○団長: 岩本勝也(池田町・刈谷市国際交流協会理事)
○団員: 岡部佳子(半城土中町)、梶川洋(小垣江町)
     田中見佳(井ヶ谷町)、谷澤秀代(小山町)
     丹羽綾花(半城土中町)、野々山定弘(一ツ木町)
     山下悟史(天王町)、山城貴久(知立市)
○随行: 福田倫(岡崎市・刈谷市市民協働課)

≪ミササガ市での主な日程≫
月日内容
6月29日(日)   ・刈谷出発(出発式)
 ・ミササガ市到着(ホスト対面式)
6月30日(月)

 ・ジャック・ダーリング記念公園内散策

 ・日本文化交流イベント
 ・歓迎ディナー

7月 1日(火) 

 ・カリヤパーク見学

 ・セレブレーションスクエア見学
 ・カナダデーイベント見学

7月 2日(水)  ・ナイアガラの滝見学
 ・フォートジョージ見学
7月 3日(木)  ・フリーデー
 ・さよならBBQパーティー
7月 4日(金)  ・ミササガ市出発
 
 ・トロント市内見学
7月 5日(土)  ・カナダ出発
7月 6日(日)  ・刈谷到着

前年度の市民派遣のレポートはコチラです。

2014.06.21ふれあい交流会(KIFAV文化交流G)

KIFAV文化交流グループ主催のイベントが開催され、外国人の方に浴衣と七夕の飾り付けを楽しんでもらいました。

○日 時: 6月21日(土)

○場 所: 国際プラザ

○テーマ: 「ふれあい交流会」

○内 容: ゆかたの着付け、七夕飾り

文化交流グループの活動として留学生の方に浴衣の着付けと七夕飾りを楽しんでもらうイベントが行なわれました。ボランティアの方に浴衣を着せてもらった方たちはみんな笑顔で、何枚も写真を取っていました。また七夕飾りの飾りつけも行い、折り紙で色々な飾りを作ったり、短冊に願い事を書いたりして楽しみました。留学生の願い事の多くはやはり、日本語が上手になりますように、といったことでした。

飾りつけの後はみんなでお菓子を食べながら、「はてなBOX」からひいたお題に合わせて会話を楽しみました。日本の夏の風物詩の麦茶と、水無月という和菓子をいただきました。

浴衣を着て短冊に願いを込め、美味しい和菓子を食べながら楽しくお話をして、とても良い時間を過ごすことが出来ました。

2014.04.26KIFAボランティア交流会

4月26日(土)、協会総会・講演会に引き続き、国際プラザラウンジでKIFAボランティア交流会が開催されました。当日は47名の協会親善ボランティアが参加しました。

永田会長からのあいさつの後、ボランティア各グループから、昨年度の活動や今年度の予定について報告がありました。普段はグループごとに活動をしているので、年に一度のこの交流会は、それぞれのグループがどんな活動をしているのかを確認しあう機会となっています。

報告の後は交流タイムです。普段直接話す機会が少ない他のグループのメンバーとも、お茶とお菓子を片手に会話が弾みます。

テーブルごとに話が盛り上がってきたところで、クイズを行いました。協会の30年間のあゆみをクイズにして、各テーブルのチームで協力して答えてもらいます。問題は主に「刈谷市国際交流協会設立30周年記念誌」(当日総会出席者に配布)から出されており、参加者の皆さんはクイズを楽しみながら協会の歴史を振り返ることになりました。

約1時間半という短い時間でしたが、KIFAVの仲間としてより親しく、また新たな繋がりも生まれた貴重なひとときとなりました。

2014.04.26平成26年度 刈谷市国際交流協会総会

平成26年度総会を開催しました。多くの会員の皆様に出席をいただき、感謝申し上げます。

日時: 4月26日(土)午後2時~
場所: 社会教育センター ホール
   (刈谷市民交流センター4階)

総会

1 会長挨拶
2 議事
  ①平成25年度事業報告について   
  ②平成25年度収入支出決算について
  ③刈谷市国際交流協会役員改選について
  ④平成26年度事業計画について
  ⑤平成26年度収入支出予算について
3 来賓祝辞
     ‐ 刈谷市長 竹中良則 様
     - 刈谷市議会議長 清水行男 様 
     - 愛知県議会議員 永井雅彦

講演会 (総会終了後、午後3時頃~)

○講 師: 渡辺 マルセロ 氏
      特定非営利活動法人MixedRoots×ユース×
      ネットこんぺいとう代表理事

○テーマ: 外国にルーツを持つ若者たちが希望を持てる
      社会づくり

 講師の渡辺マルセロさんは、リオデジャネイロ生まれの日系ブラジル人(日系3)で、13歳の時に両親と共に来日されました。日本語が全く話せませんでしたが、美濃加茂市内小学校の6年生に編入し、市内の中学高校を卒業。その後、岐阜大学 教育学部教員養成課程 英語学科に現役合格・卒業されました。さまざまな経験を経て現在、行政書士として活躍されています。
 外国にルーツを持つ子供たちが活躍していける社会にするための仕組み作りをしていきたいと思い、その第一歩として、「Mixed Roots x ユース x ネット こんぺいとう」を立ち上げられました。
 マルセロさんは、学校でのサポートの大切さや、可能性を信じてくれる人たちとの出会いなど、ご自身の経験を元にユーモアたっぷりにお話しされました。また、外国にルーツを持つ子供たちにとって大切なことは、彼らの世界を広げることであり、そのために様々な分野の大人に触れる機会を作っていきたい。と熱く想いを語る姿が印象的で、短い時間でしたが、とても貴重なお話を聞くことができました。 

 【関連リンク】
渡辺マルセロさんの紹介 by「ダイバーシティとやま」な日々
http://blog.canpan.info/diversityt/archive/48
■ NPO法人「Mixed Roots×ユース×ネット★こんぺいとう」
http://youth-conpeitou.blogspot.jp/p/blog-page_463.html 
■ NPO立ち上げ by サンパウロ新聞
http://www.saopauloshimbun.com/index.php/conteudo/show/id/9759/cat/105

 

前年度の総会の様子はコチラです。

2014.04.06ミササガ市長刈谷市訪問

 刈谷市の姉妹都市であるカナダ・ミササガ市の、ヘーゼル・マッキャリオン市長が来日し、刈谷市を訪問されました。刈谷市とミササガ市は1981年に姉妹都市提携を交わし、今年で33年目を迎えます。

 マッキャリオン市長は1987年に市長に当選されて以来、なんと36年間に渡り市長を務め、市に負債が全くないこと、主要地方自治体の市長として初めて住民に対し年間活動予算を公表するなどの実績から、カナダ全土でも絶大な人気と知名度を誇っています。2001年には「北米女性・オブ・ザ・イヤー」にも輝いている彼女を、市民は愛情をこめて「ハリケーン・ヘーゼル」と呼んでいます。

 今回の訪問では、ミササガパーク、亀城公園などを見学し、国際プラザでの交流会などにご出席いただきましたが、とても93歳とは思えない立ち振る舞いで周りの方々を驚かせていました。ミササガパークでは、万博会場から移設されたメープルリーフやミササガ市から寄贈された熊の銅像のウォーターロードなどを見学されました。亀城公園では刈谷城築城盛り上げ隊の歓迎を受け、桜の咲き誇る園内を散策し、刈谷山車祭り保存会によるお囃子を観賞されました。

 「ミササガ市は今年、大雪や吹雪に見舞われ、とても寒さの厳しい冬でした。ミササガ市ではまだ春の訪れは遠く、あちこちに雪が残っているけれど、一足先に日本の春を感じることが出来てとても嬉しい」と喜んでいました。

 交流会では過去にミササガ市を訪れたことがある方や、ミササガ市からの訪問団を受け入れたことがある方などが大集合してマッキャリオン市長を歓迎しました。質問タイムやじゃんけん大会など大いに盛り上がりました。

 「刈谷市はミササガ市にとって唯一の姉妹都市であり、とても強い絆で結ばれている。街の規模や人口に囚われず、政治や経済からの観点ではなく、文化や芸術、人と人との交流、市民レベルでの国際交流を大事にしていきたい。特に未来を担う若手の活躍を見るのはとても嬉しい。お互いを尊重し、助け合い、良きパートナーとして交流を深めていく様を誇りを持って世界に発信していきたい」といった力強いスピーチがとても印象的でした。

 これからもミササガ市との絆を大切に、お互いを支えあいながら成長できるように友好の輪を広げて行きたいですね。

 

2014.02.23日本語で遊ぼう(KIFAV日本語支援G)

KIFAV日本語支援グループ主催のイベントが開催され、外国人の方に日本語で色々なゲームを楽しんでもらいました。

○日 時: 2月23日(日)9:45~11:45

○場 所: 国際プラザ

○テーマ: 「日本語で遊ぼう」

○内 容: 日本語を遊びながら学ぶイベント

国際プラザで行われている日本語支援グループによる日本語教室の一環として、学習者の皆様に日本語を遊びながら学んでもらうイベントが開かれました。参加者は4つのチームに分かれ、チーム対抗戦で様々なゲームを楽しみました。伝言ゲームでは形容詞や状態動詞などを盛り込んだ文を覚えて次の人へ。最終的に全く違った文になってしまったチームもありました。福笑いではチームの中の一人が目隠しをして、残りのみんなが日本語で指示を出し、1回目は普通の顔、2回目はできるだけ面白い顔を作る、というルールで盛り上がりました。カルタ取りでは各チーム2人ずつ交代で、床に広げられた大きな札を取りに行きますが、飛びつくように札を取りにいく人もいて、とても盛り上がっていました。

最後に最も多くポイントを獲得したチームから順に表彰と景品が渡されました。外国人の方にもボランティアの方にも、とても楽しいイベントとなりました。

KIFAVの日本語教室は以下の日程で行われています。
・毎週木曜日 10:00am~11:30am
・第2,3,4土曜日 7:00pm~8:30pm
・第2,3,4日曜日 10:00am~11:30am

2014.02.15日本の伝統料理の紹介(KIFAV文化交流G)

KIFAV文化交流グループ主催のイベントが開催され、外国人の方に日本の伝統料理を楽しんでもらいました。

○日 時: 2月15日(土)10:30~13:30

○場 所: 国際プラザ

○テーマ: 「日本の伝統料理の紹介」

○内 容: お好み焼きときつねうどん

文化交流グループの活動として外国人の方に日本の料理を体験してもらうイベントが開かれました。お好み焼きの歴史や作り方、きつねうどんは何故きつねうどんというのか、などをボランティアの方が説明された後、各テーブルにてそれぞれ料理を楽しみました。お好み焼きのタネには山芋をふんだんに使い、具は豚肉、イカ、エビ、卵と盛りだくさん。ふわふわのお好み焼きができあがりました。外国人の方々も自分でタネを混ぜ、鉄板で焼き、上手にひっくり返していました。「うどんもお好み焼きもとても美味しかった!」「お腹いっぱい!」と楽しんでいました。ボランティアの方々がうどんとお好み焼きのレシピを載せたプリントを用意してくださったので、これからはいつでも美味しいお好み焼きが食べられますね。

昨年12月に無形文化遺産として登録された和食。どんどん世界に発信していければ良いですね。
うどんとお好み焼きを通じて楽しい交流ができた一日でした。

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2014.02.09外国人向け防災講座~いざというときのために!~

一ツ木地区に住む外国人を対象とした防災講座を開催し、防災意識の啓発、災害に対する知識や備えの必要性についてみんなで考えました。
参加者は55名(フィリピン13名、中国26名、ペルー5名、ブラジル3名、日本8名)で、英語、フィリピン語、ポルトガル語、中国語の通訳を介して行いました。

○日時 平成26年2月9日(日)10:30~13:30
○場所 一ツ木市民館2階ホール
○対象 一ツ木地区に住む外国にルーツを持つ人
○内容*************************
■映像で知る災害の現実
 なぜ地震が起こるの?起きた後はどうすればいいの?実際に地震が起こった時の被災映像を見みながらみんなで考えてみました。

最寄りの避難所を知ろう[避難所マップづくり]
 
地図で自宅の場所を探し、自宅から一番近い避難所までの行き方や災害時に危険場所を避けて行く避難経路を確認しました。住んでいる地域の危険を知りました。

防災に関係する展示物を見てみよう 
 実際の災害時に使用する段ボールの避難所、簡易トイレ、被災パネル、非常食などの展示ブースを見てまわりました。
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■防災備蓄食品の試食

 
アルファ米、カレー、缶パン、ポテトサラダなどを試食。

■振り返り
 
今後防災に関して「できそうだ」「しなければ」と思ったことについて意見を聞きました。
●参加者の感想:地震の時に必要なものが分かった。
        他にどんな非常食があるか知りたくなった。
        避難所の場所や生活がわかった。など。
       

****************************

今回の講座は実際の災害時を想定して、刈谷防災ボランティア・一ツ木自主防災会・刈谷市危機管理課、市民協働課と連携して行いました。
参加者の外国人はいつ起こるかわからない災害について、起こった時どうすればいいのか、そして今できることを真剣に考えていました。また、防災グッズや非常食など、初めて見るものばかりで、とても興味深そうに質問をしていました。この経験を通して、知ること備えることの大切さを感じてもらえたのではないかと思います。

 

2014.02.09KIFAV日本語ボランティア入門講座(後期)

刈谷市国際交流協会では、地域の社会貢献に興味がある人、KIFAV日本語教室にボランティアとして参加したい人を対象に、毎年2回、夏と冬に「日本語ボランティア入門講座」を開催しています。講師は現在教室で活動中のボランティアが務め、日本語を教えた経験がない人でも無理なくボランティア活動に参加してもらえるような内容となっています。

今年度後期の講座は1月26日(日)、2月2日(日)、9日(日)の三日間で開催され、30名以上の方にご参加いただきました。

○場 所:国際プラザ、社会教育センター

○内 容:
1日目:日本語教室概要説明、教室見学 、自己紹介など
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2日目:模擬授業、ワークショップ、ディスカッションなど
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3日目:教室体験、質疑応答、座談会など
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今回講座に参加された方からは「改めて教えることの難しさを知った」「楽しそうで興味が出てきた」「良い交流ができた」「自分も早く活動がしたい」と様々な声があがりました。
予定を大幅に超えるたくさんの方にご参加いただきまして、ありがとうございました。

日本語を教えるボランティアをやってみたい、という方はまずは入門講座にご参加ください。次の日本語ボランティア入門講座は7月下旬を予定しています。

 

2014.02.08KIFAVボランティア研修会 ~地域に暮らす外国人のことを学ぼう~

地域で暮らす外国人について理解を深め、自分自身と世界のつながりを考えるワークショップを開催しました。

○日 時:2月8日(土)14:00~15:30

○場 所:国際プラザ

○講 師:小島祥美さん
     (愛知淑徳大学文学部教育学科准教授)

まず初めに、参加者は4人ずつのグループに分かれ簡単な自己紹介を行いました。
その後、全国・県内・市内の各外国人数統計データを使って、在住外国人の現状や地域による特徴について話し合いました。

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次に、阪神大震災のとき実際に使用された多言語シート「この水は飲めません」や多言語童謡のCDを使って、知らないことばを見聞きしたときの感覚を味わいました。

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地域が国際化している一例として、国際結婚数を取り上げました。総結婚数に対して国際結婚の割合を各グループで予想したところ、少ないところは400組に1組、多いところは20組に1組と、さまざまな意見が出ました。(正解は25組に1組:2011年調べ)

そのほか、古い写真を使ったクイズでは、写真から「どこの国で、どんな人たちが、何のために、何をしていたのか」を想像し、各グループで意見を出し合いました。当時の人たちの生活に思いを巡らせ、そのルーツや背景にも思いを馳せました。

参加者からは「国際結婚の数が想像以上に多く、地域が国際化していることを実感した。」「日本人が昔、海外に移民等で出て行き、苦労していた時代があったことがわかった。」という声がありました。今回の研修会が、地域の外国人の背景にも目を向けるきっかけとなり、今後の協会ボランティアとしての活動に役立つことを願います。