2017.01.19木曜日本語教室 新年会

木曜日本語教室で、毎年恒例の新年会を行いました。

日 時:①1月12日(木)...準備
    ②1月19日(木)...新年会  

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まず1週目は準備です。日本のお正月についてボランティアから説明があった後、新年会で使う「いろはかるた」を自分たちで作りました。取り札を筆で書き、読み札の文は学習者自身が考えました。「る」が文頭に来る文などは難しく、頭を悩ませる人もいましたが、きっといい勉強になったことでしょう。ボランティアの助けを借りながら、なんとか全部作り上げました。

 2週目の新年会当日には、学習者・ボランティア合わせて30名ほどが参加しました。カルタ取りでは、札を読むのも取るのも学習者が行いました。自分たちで作った文章ですが読むのに苦戦する場面もあり、ボランティアの助けを借りて読み上げました。ほかにも紙飛行機飛ばし・福笑いと、三つのゲームを楽しみました。全部終わった後には成績発表があり、ゲームの成績順にくじを引き、ボランティアが用意した賞品をもらいました。
 ゲームを行っている間、キッチンでは女性ボランティアにより、温かいお雑煮の用意がされていました。つきたてのお餅とあんも用意され、学習者は大福餅を自分で作って食べました。食事の合間には剣玉遊びで交流するなど、とても楽しいひとときとなりました。

   

KIFA日本語教室では、通常の日本語学習の他に、学習者に日本での生活を楽しんでもらうためにイベントを随時開催しています。

2016.12.18外国籍住民のための無料健康相談会

市内や近隣地域に在住する外国籍住民の方を対象に無料健康相談会を開催しました。

☆日時 平成281218()14:0016:30
☆場所 国際プラザ
☆共催 外国人医療センター(MICA)
☆協力 刈谷医師会、刈谷歯科医師会

 相談者は48名となりました。
【ベトナム13名、フィリピン11名、インドネシア7名、中国6名、ネパール3名、日本2名、ブラジル2名、インド2名、スリランカ1名、ロシア1名】

看護師による問診、身体測定、歯科検診、内科検診、レントゲンなどの検査が行われました。自身の症状を日本語では伝えられない相談者のために、通訳ボランティアの方々(フィリピノ語、ベトナム語、インドネシア語、ポルトガル語、スペイン語)にも協力いただきました。相談者は自分の健康相談を知ることができ、健康上の悩みなどを熱心に相談していました。生活環境や言葉の壁などで普段なかなか健康診断を受けられない方はたくさんいると思うので、こういった活動をもっと知らせていければと思います。

★当日の様子は、外国人医療センター(MICA)活動ブログにも掲載しています。

前回の無料健康相談の様子はコチラからご覧になれます。

2016.12.18外国籍住民のための防災講座

国際プラザにて外国人を対象とした防災講座を開催し、防災意識の啓発、災害に対する知識や備えの必要性を認識してもらいました。

○日時 平成281218日(日)11:3013:30
○場所 国際プラザ
○対象 近隣在住の外国人
○参加者 約40

 ◆内容**********************

■地震が起きたらどうする?
地震が起きたらどうすればよいのか?実際の被災映像を見ながら、どこに隠れればよいのか、どういう場所が避難場所になるのか等、自分の身に起こった場合を想像してもらいながら考えてもらいました。

■非常食を食べてみよう!
被災した時に火や電気が使えない中でどんなものを食べることができるのか、実際に食べてみようということで五目味のアルファ米とフリーズドライのポテトサラダを試食してもらいました。おいしい!という意見や、こんな方法で作るのかという感心の声など、実際に食べてみていろいろなことを感じてもらいました。

備蓄品や簡易トイレなどを見てみよう!
種類がたくさんある簡易トイレに座り、座りごごちの違いを確かめたり、備蓄品や非常持ち出し袋の中身についての説明を受けたりしていました。そして、過去の震災写真も見て回りました。参加者はどのブースでも真剣に話を聞き、たくさん質問が出ていました。

■新聞を使ってスリッパを作ろう!
新聞を使って簡単なスリッパを作り、実際に砂利の上を歩いてもらいました。3枚新聞紙を使うだけで、砂利の上を歩いても痛くないスリッパができあがりました。他にも新聞を編み上げて作った座布団を見せてもらったり、靴の上に装着するタイプのスリッパを作ってみたり、自分の手を動かしながら体験してもらいました。

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今回の講座も昨年同様、刈谷防災ボランティアの協力のもと行いました。イベントの初めに防災という言葉を知っている人?と聞いてみると、知っている人は1人だけという状況でしたが、今回のイベントを通して、少しでも防災について考えてくれる人が増えてくれるとよいと思いました。そして、いざ災害が起こったとしても、国籍に関係なく誰もが助け合える地域づくりに今後も貢献していきたいと思います。

2016.12.11国際交流フェスタ in KARIYA 2016

毎年恒例の国際交流フェスタ、今回は「世界の遊びを使って交流を」をテーマに刈谷市総合文化センター小ホールで開催されました。

○日 時:12月11日(日)
     13時~16時15分
○場 所:刈谷市総合文化センター 小ホール
○内 容:①参加6か国ブース展示による各国文化紹介 
     ②各国パフォーマンス
     ③民族衣装のファッションショー
     ④ゲーム   など

入口ではボランティア手作りのWelcomeボードで来場者をお出迎えしました。会場へ進むと、各国のブースに分かれ展示での紹介やドリンクやスナック菓子での国の紹介スペースが並びました。今回のフェスタには6チーム(韓国、インドネシア、タイ、ベトナム、インド、日本)が参加しました。
ダンスパフォーマンスグループ・STORYTiMEのリードでオープニングダンスが始まり、各国チームが紹介されました。各国チームも気合が入りました。

フェスタネイティブ紹介.JPGST.JPG

はじめのゲームは、近くの人とペアになりダンスタイムです。
今回は海外で幅広い層に親しまれている「チキンダンス」
リズムに合わせて手足を使いスキップをすると、会場全員が笑顔になりました。
会場も温まり、交流は穏やかに進みました。
そして毎年恒例となり、フェスタの醍醐味でもあるパフォーマンスが始まりました。
各国のパフォーマンスの前にオープニングを飾ってくださったのは、日本語支援Gボランティアの長谷川さん。ドラム缶で作られた「スティールパン」という楽器で、リトルマーメードの「Under the sea」を演奏してくれました。心地よい音色にのせ会場の皆さんが口ずさみ、とても優しい雰囲気に包まれました。

ゲーム1.JPG 長谷川さん.JPG


その後、各チームのパフォーマンスタイムです。事前に準備した民族衣装やメイクなど、各国のネイティブを中心に手作りで温かみのあるものでした。練習を重ねたパフォーマンスはどのチームも国の特色を生かし本格的で、来場者を楽しませてくれました。
(左上から、日本チーム、韓国チーム、インドネシアチーム、タイチーム、ベトナムチーム、インドチーム)

日本.JPGフェスタ2016 (37).JPG 

インドネシア2.JPGタイ2.JPG

ベトナム2.JPGインド2.JPG

また、和太鼓「刈谷やぐら太鼓」に、迫力ある演奏を披露していただきました。
そして二つ目のゲームは紙飛行機飛ばし。優勝したチームは・・・

太鼓.JPG紙ヒコーキ3.JPG

優勝はインドチームでした。おめでとうございました!!
最後に行われたのはファッションショー。各国の民族衣装の紹介です。
鮮やかな衣装で順にランウェイを進みます。素敵なモデルさんたちに会場中がうっとりしました。

ファッションショー.JPG日本3.JPG
タイ3.JPGインドネシア4.JPG

今回も多くの人たちのご協力で、国際交流フェスタをにぎやかに行うことができました。国際交流フェスタは、刈谷市国際交流協会親善ボランティア(通称KIFAV)国際イベントグループを中心として、他KIFAVメンバー、一般ボランティア、学生ボランティア、近隣に住む外国人の皆さんが一緒になり企画運営し、作り上げています。
今年はスタッフ含め、約280名の方が参加されました。
次回のフェスタには、あなたもボランティアとして参加してみませんか?
きっとたくさんの出会いや、新しい世界が広がると思います。

先回のフェスタの様子はコチラからご覧になれます。

2016.11.15ママのための日本語サロン

子育て世代の外国籍住民を対象とした「ママのための日本語サロン」を、3週にわたり開催しました。

◆日 時:11月1日(火)、8日(火)、15日(火)

◆場 所:総合健康センター3階 講座室

◆各講座のテーマ
第1回:幼稚園と保育園(11月1日)
第2回:離乳食と幼児食(11月8日)
第3回:子育て支援センターを利用しよう(11月15日)

◆内 容
 この日本語サロンは、子供を持つ外国人が子育てに必要な日本語を学びながら、日本での子育てに役立つ情報を得ることや、地域でのコミュニティづくりを目的としています。講座には0歳から2歳の子を持つ外国人及び日本人のママ達が参加しました。日本人(=パートナー)が一緒に参加することで、外国人(=学習者)は、より実践的な日本語学習ができるというメリットがあります。

H28ママ日本語②.JPGH28ママ日本語⑤.JPG

まず最初に、進行役である日本語講師の方から、今日のテーマについての説明を行いました。テーマについての「知りたいこと」をグループごとに出し合った後、発表して全体で共有しました。
 それを踏まえた上で、講師の話を聞きます。講師は毎回市役所の各担当部署(子ども課・健康課・中央子育て支援センター&ファミリーサポートセンター)の方が務め、学習者の皆さんが理解しやすいように、極力やさしい日本語で話をしていただきました。
 話が終わった後には、ふりかえりをしました。「説明を聞いてわかったこと」「疑問点」を出し合います。それらについて、再度講師に説明してもらいました。
 自分の国と子育て事情が違うことで理解が進まなかったり、難しい言葉が出てきて学習者の皆さんが困ったときには、日本人パートナーが丁寧に説明してあげる場面が見られました。回を重ねるごとにお互い顔見知りになり、仲良くなった人達もいたようです。
 最終日には、子どもと一緒に楽しめる遊びの紹介もありました。新聞紙をビリビリに破ったり、グシャグシャに丸めたり、傘の中に投げ込んだりと、親子で一緒に盛り上がりました。
 講座を終えた学習者からは、「難しいこともあったけど、参加したからわかったことがたくさんありました。」「いずれ仕事をしたいので、ファミリーサポートはぜひ使ってみたい。」「知り合いができてよかった。」などの声が聞かれました。

 刈谷市国際交流協会では、今後も子育て世代の皆さんが親子で参加できる事業を開催していきます。1月には国際プラザで外国絵本の読み聞かせを行う予定です。ぜひご参加ください。

 

2016.10.02ナマステ★インディア2016 in KARIYA

『ナマステ★インディア2016 in KARIYA』 は終了いたしました。沢山のご参加どうもありがとうございました。

http://www.katch.ne.jp/~kokusai/namaste/2016/

2016.09.24ワールドキッチン・ブラジル編 エスフィーハとヴィナグレッチ

 市内や近隣地域に在住される外国籍住民の方を講師に招いて、母国の郷土料理を紹介していただく「ワールドキッチン」を開催しました。
 今回の料理はブラジルのエスフィーハとヴィナグレッチを、ヴァネッサさん、ビビアネさんご姉妹に教えていただきました。

エスフィーハ.JPG

~~~「エスフィーハ」とは?~~~
 パンの中にぎっしりと肉や野菜が詰まったブラジルの代表的な軽食です。もともと中東のものでしたが移民によってブラジルに広まっていったそうです。小さなピザのような丸い生地に具をのせたものもありますが、今回は具を包み込むタイプの三角のエスフィーハを作りました。肉汁が ぎゅっと詰まってより美味しいそうです。

~~~「ヴィナグレッチ」とは?~~~
 トマトや玉ねぎなどと香味野菜を細かく刻んだあっさりとしたソースです。ブラジルの肉料理には欠かせないそうです。

エスフィーハの生地は分量の強力粉の半分をイースト菌で発酵させてから、残りの強力粉を混ぜてゆきます。
生地のこね具合が今回の一番のポイントなので、皆さんに交代でこねてもらいました。
生地の油っぽさが気にならなくなり、耳たぶの固さになったら成形で丸く伸ばした生地にひき肉と刻んだ野菜を混ぜ合わせたものを詰めて三角に包みます。
開いてしまわないようにギュッと閉じ、閉じた側を下にしてオーブンプレートに並べ、表面に卵黄を塗って焼き上げてゆきます。


エスフィーハを焼いている間、ヴィナグレッチを作りました。
大量の野菜をひたすらみじん切りに。みんなで作るとあっという間です。
さっぱりとしたソースで、ブラジルでは肉料理の時には必ずといっていいほど一緒に食べるそうです。

エスフィーハレモン.jpg

037リサイズ.jpg

レモンを浮かべたアイスマテ茶も添えて、次々と焼きあがってゆく熱々のエスフィーハ、とっても美味しかったですね。
ヴィナグレッチを載せて頂くとまたさっぱりとして、いくらでも食べられそうでした。

 

☆ワールドキッチンは協会の会員の皆さんを対象とした無料の講座です。会員登録は随時受け付けております。

前回のワールドキッチンの様子はこちらでご覧いただけます。

 

2016.09.10親子ワールドキッチン・カナダ編 メープルクッキー2

 市内や近隣地域に在住される外国籍住民の方を講師に招き、母国の郷土料理を紹介していただく「親子ワールドキッチン」。今回はカナダのメープルクッキーの2回目でした。

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○日 時:9月10日(日)10:00~12:00
○場 所:国際プラザ
○講 師:クリス・ポーリックさん(カナダ出身)
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【材料】  (約15枚)
薄力粉・・・・・・・・80g
菜種油・・・・・・・・30g
メープルシロップ・・・20g
メープルシュガー・・・15g
塩・・・・・・・・・・ひとつまみ
バニラオイル・・・・・適量
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(メープルシロップは今年7月に市民団が姉妹都市のミササガ市を訪問した際にミササガ友好協会からいただいたものです。)

まず、講師のクリス先生が作り方を英語で説明してスタートしました。材料や道具の名前も教えてもらいました。材料の計り方、注意点も英語でしたが、分量の数字などはみんなすぐ分かって、いい調子です♪ そして、メープルシロップを味見! 甘くて、いい香りがして期待が高まります。

いよいよ作業開始!
材料をボウルに入れ、まとまるように混ぜていきます。
生地がボールのようにまとまってきたら、麺棒で平らに広げていきます。
カナダの国旗の模様にもなっているメープルの葉の型のクッキーカッターを使って、広げた生地を型抜きしていきます。
細かい模様があるので難しいのですが、いろいろ工夫しているうちにどんどん上手くなりました。

クッキーが焼きあがる間に、絵本を読んだり、カナダのお話をしたり、ゲームをしたりしました。

メープルのいい香りが国際プラザ中に広がって焼きあがりました。そしてみんなで試食タイム~♪
美味しいクッキーを食べながらカナダのことや英語を教わりながら、とても楽しい時間でした。

 

 

 ☆ワールドキッチンは協会の会員の皆さんを対象とした無料の講座です。会員登録は随時受け付けております。

前回のワールドキッチンの様子はコチラからご覧いただけます。

2016.08.28グローカルカレッジ2016 第1回各国の人達と世界の遊びを楽しもう!

今年も8月28日に第1回目のグローカル・カレッジが開催され、国際プラザに集まった方々がバンブーダンスやトウコなど、世界の遊びを楽しみました。

 今回のグローカル・カレッジのテーマは「遊び」!いろんな世界の遊びを楽しみながら、世界や日本のお菓子を楽しむ企画が用意されました。

 最初に行ったゲームは関所破り。チーム分けをして、チーム対抗でゲームを行いました。このゲームはじゃんけんをしてどのチームが1番初めに関所を抜けられるかを競うもの。みんなで自分のチームを応援しながら、1番を目指しました。

 次に行ったのが、バンブーベラ。これはインドネシアのゲームで、日本風に言えば将棋崩し。積みあがった割り箸を陣地の外へ出していきます。音を立てたり崩したりしてはいけないという緊張感のなか、あせりつつも慎重に、集中して行っている様子がとても印象的でした。

 次は韓国の遊び、トウコです。漢字で書くと"投壺"。
呼んで字の如く壺に向かって矢を投げます。得点が高い遠くの的目指して、みんな身を乗り出すようにして投げていました。

 ここで一旦おやつ休憩!カナダのお菓子と、ところてんを振る舞いました。外国の方は初めて食べるところてんに興味津々。おいしく食べてもらえたでしょうか?

 そして最後はみんなでバンブーダンス!この日のために練習してくれたベトナムの方の合いの手で、みんなでジャンプ!リズムに合わせてぴょんぴょん飛びながら楽しみました♪

 ゲーム終了後はみんなで当日の振り返りをして、記念撮影をしました。いろんな国の人々が「遊び」を通して仲良くなり、相手の国について少しでも興味を持ってくれればと思います。

 次回も楽しい企画を考え開催する予定です。今回来られなかった方も是非次回は参加してみてくださいね。

 

◇グローカル・カレッジとは?

 グローカル・カレッジは、国際化・多文化共生に関する市民の出会い、交流、学びあいの場を創り、よりよい未来に向けて行動する「地球市民」を育むために、市民の方がいろんな持ち味を生かし、企画・実施する講座です。

2016.08.27世界をのぞこう!~世界一周編~

世界各国の「文化」や「今」を紹介する講座「世界をのぞこう!」今年度2回目は「世界一周編」として、高校生世界一周バックパッカーを講師に迎えて開催しました。また、後半には同世代の学生ボランティアとの交流トークも行いました。

★日 時  8月27日(土)13:30~15:30
★場 所  国際プラザ
★講 師  吉野裕斗くん(高校三年生)
★協力者  刈谷北高校ユネスコクラブの皆さん、水越稜太くん(大学三年生)、塚田祐希さん(高校三年生)、山田三大さん(KIFAV)

小さいときから思い立ったらすぐに行動する子供だった吉野くん。転機になったのは高校1年の夏休み、タイの山岳民族の村に短期留学をしたことでした。日本に帰った吉野くんは、自ら学生ボランティア団体「どえりゃあwings」を立ち上げ活動し、将来は国際貢献できる仕事にと進路を考える中、世界一周をしてきた人と出会ったことで、「自分も実際に現地を見て、やるべきことを見つけてこよう!」と、途上国を旅することを決意しました。

アジア・アフリカ・中南米29か国で、多くの大自然や異文化に触れ、現地の人々と交流しました。各国ではJICA、国連事務所、NGOなどの国際貢献の現場を巡りました。その中で感じたのは、フェアトレードの必要性。現地の人自らによるビジネスであり、現地で雇用が生まれ、またその労働力が正当な対価で評価されるべきだということでした。
また、素晴らしい観光地で日本人のマナーの悪さを目にしたこともありました。観光客は、その国の人から見たら日本代表。マナーには気を付けなければいけないと強く感じたそうです。

後半の交流トークでは、同世代の学生ボランティア、会場の皆さんから吉野くんにたくさんの質問が飛び出しました。
「海外一人旅で危険な目に遭わなかった?」「言葉の通じない国で不便を感じなかった?」などの質問には、「きちんと対策をしていればそんなに怖れることはない。危険と言われる国でも、人々はとても優しかった。言葉がないとダメって思っているからダメになっちゃう。片言の現地語でもジェスチャーでも、自分の持っている能力でコミュニケーションをとればいい。」吉野くんがコミュニケーションの手段としておこなった「フリーハグ」では、言葉は無くても一気に仲良くなれた上に、各国の宗教事情や国民性を感じることもできたそうです。
「また世界一周したい?」という質問には、「2周目、3周目もしたい。」と、次の世界一周プランも少しだけ明かしてくれました。

すべての質問に、ていねいに自分の言葉で答えてくれた吉野くん。その姿からは「世界で戦う仲間を増やしたい。旅の途中で日本人を見かけることは少なかったが、もっと若い人が世界に出て盛り上げていかなければ。みんなが世界のボランティアに目を向けてもらう活動がしたい。」という熱い思いが伝わってきて、とても頼もしく感じられました。

吉野くんの活動はこちらでご覧になれます。
http://sekai-yoshino.planet.bindcloud.jp/ 

前回の「世界をのぞこう!」の様子はコチラからどうぞ。