2018.11.10カナダからストリートホッケー選手の親子が刈谷を訪問♪

11月7日(水) ~ 12日(月)の6日間、カナダからストリートホッケー選手のギャリー・ウィリアムズさんと娘のマッケンジーさん親子が刈谷を訪問しました。滞在中は、ホームステイで日本の生活体験やイベントを通して、刈谷市民との交流を深めました。

≪ギャリー親子の主な日程≫

月日内容
11/7(水) 刈谷到着
11/8(木)

市内見学
(郷土資料館、ミササガパーク)
着物体験と佐喜知庵

11/9(金) 刈谷南中学校訪問
刈谷高校訪問
11/10(土) 交流会
11/11(日) ストリートホッケー体験交流会
11/12(月) フリーデー
11/13(火) 刈谷出発

10日(土)には国際プラザで交流会を開催しました。カナダのスポーツ体験、文化紹介、マッケンジーさんによるカナダ国歌披露、パンケーキの試食、ホッケープレー体験などで交流を図りました。
カナダ文化紹介では、生活の様子や食べ物などを紹介するとともに、マッケンジーさんが通っている学校の様子を動画で撮ってきてくれたので、参加者はカナダの学校の様子も良く知ることができました。キッチンでは、ギャリーさんがカナダから持参したパンケーキミックスとメープルシロップを使用したカナディアンパンケーキを作り、みんなにこにこしながら美味しそうに食べ、会話も弾んでいました。ラウンジ奥では、子どもたちのためにストリートホッケー体験コーナーを作り、ホッケーのゴールキーパー用防具を着てみたり、スティックでボールを打ってシュートしてみたりと実際に体験してもらいました。ギャリーさんがプレーの仕方を丁寧に教え、子どもたちは夢中でゴールを狙ってシュート!
最後は、マッケンジーさんがカナダ国歌を披露し、カナダの若者の挨拶(握手)を教えてくれました。H30ギャリー受入④.JPGのサムネイル画像
手をたたき、指を絡ませ、腕を交差させて、最後はパッチン!皆でやってみましたが、これは、難しくてなかなかできない!

あっという間の交流会でしたが、カナダのスポーツや文化を知り、ギャリーさんとマッケンジーさんとも楽しくお話しし、笑顔溢れる時間になりました。

学校訪問では日本とカナダの学校の違いに、同年代のマッケンジーさんはとても驚いていました。特にカナダには給食や掃除の時間がなく、ギャリーさんは「カナダの学校にも取り入れて欲しい。」と言っていました。H30ギャリー受入⑦.JPG

刈谷南中学校では、ギャリーさんたちがカナダ文化紹介をすると生徒からは合唱披露、H30ギャリー受入⑧.JPGのサムネイル画像
じゃんけん列車を一緒にしたり、クラス全員からの一言メッセージがあったりと同じ年ならではの仲睦まじい姿が見られました。

刈谷高校では、ギャリーさんたちがカナダ紹介とストリートホッケー講座を行ないました。ホッケー体験は、簡単なレクチャーをしたあと、男子5人対女子5人のボール取りゲームを楽しみました。ストホケは狭い場所でも大丈夫!
限られた中でプレーするのも燃えるようです。
部活の時間でもホッケー講座を行い、上手くスティックが動かせなくても、最後には簡単なゲームができるまでになりました。点が入ると歓声があがり、とても盛り上がりました!

マッケンジーさんと同じ年の南中生、そして刈高生もギャリーさんとマッケンジーさんを見ると、恥ずかしながらもハロー!と声をかけている姿が微笑ましかったです。
互いの文化を知り、一緒にスポーツをした1日は、
きっとみんなにとって思い出に残る1日となったかな。。。H30ギャリー受入⑪.JPG

翌日のミササガパークで行なわれた、ストリートホッケー体験交流会にも参加しました。ギャリーさんは、2006年にスタートしたこの交流会の発起人でもあります。ストリートホッケーの様子はこちら
最後に刈谷滞在中、家族のように2人を受け入れてくださったホストファミリー、通訳ボランティアの方々ありがとうございました。

■刈谷高校訪問の様子は刈谷高校のホームページにもアップされています。『国際交流』の『カナダ人親子とのホッケー交流』をご覧ください。

2018.10.13通訳スキルアップ講座(英語)

刈谷市国際交流協会では、姉妹都市カナダ・ミササガ市をはじめとする諸外国からのゲストが刈谷市を訪れた際に、通訳として活動していただくボランティアを随時募集しています。今回は、英語通訳のためのスキルアップ講座を開催しました。

日 時:①10月13日(土)10:00~12:00
     ~通訳の準備・心構え等(座学)~

    ②10月20日(土)  9:30~12:30 
     ~ミササガパークと郷土資料館(実地練習)~

【1日目】通訳者としての事前準備や日々の英語トレーニング方法などを教えていただきました。
日常でできる英語の訓練として、シャドーイングやサイトトランスレーション(意味のかたまりごとに文章を区切り、前から訳していく方法)の練習をしました。講師からは、きれいに訳したり、文章を全て訳さなくても意味がつかめていれば大丈夫とアドバイスをもらい、参加者は一生懸命自分の言葉で訳していました。また、通訳スキルとして大切なノートテーキングの練習もしました。自分の略語や記号を作って、素早く簡単にメモを取る方法を学びました。 最後には、宿題として2回目に訪れるミササガパークの説明原稿が配られました。

【2日目】現場へ行き、実地練習です。
まずはミササガパーク。始めは練習として、宿題の原稿を全員同時に声に出して読みました。始めは声がなかなか出ず、小さかった声も講師の指摘により、お腹に力を入れて声を出すよう心がけるようになりました。合同練習が終わったら、いよいよ一人ずつの実践です。ミササガパーク内を回りながら、説明箇所で一人ずつ通訳していきました。その都度、講師から良かった点やアドバイスをもらい、参加者はしっかりと書きとめていました。

次は郷土資料館へ行きました。ここでは、講師が日本語で説明し英語にする逐次通訳の練習をしました。
初めて見るもの、土器や古い道具、歴史的なものなど、日本語でもすぐに説明が思いつかない展示品が多々ある中、参加者は一生懸命考えた英語を使ったり、簡単な言い方に変えたりして答えていました。

2回の講座を終えて、「プロの通訳者から学べて、勉強になった。」、「普段の英語の訓練や、当日までの準備方法などを知ることができてよかった。」などの感想が聞けました。今回参加したボランティアさんたちは、皆さんモチベーションが高く、この講座をきっかけに今後更に協会事業で活躍してくれると嬉しいです。

2018.08.29親子ワールドキッチン・ドイツ編

夏休み特別企画として行った親子ワールドキッチン。今回は小学生とそのご家族の方にドイツ人留学生のジーナさんにドイツの家庭料理、ポテトケーキとアップルムース、そしてドイツ風サラダを紹介してもらいました。

まずはアップルムースに使う山盛りのリンゴの皮を剥くことからスタートです。信州から仕入れることができた早摘みのリンゴを子どもたちが皮むき器で剥き、その後で大人たちがリンゴを小さく切ってゆきます。やがて刻まれたリンゴでお鍋がいっぱいになると、ジーナさんが風味づけにつかうバニラビーンズの鞘(さや)を包丁の背の部分でしごいて種を取りだしました。さっそく同じように挑戦です。

しごいた種だけでなく鞘も香りづけの為に切り分けてからお鍋の中に入れました。ドイツではいつもバニラビーンズを使うわけではなく、バニラエッセンスで代用される事もあるそうですが、ジーナさんに料理を教えてくれたおばあさんはいつもバニラビーンズを使っていました。ジーナさんは幼いころからおばあさんの手伝いをすることで色々な料理を覚えていったので、レパートリは沢山。日本に来てからもドイツの味が懐かしくなると材料を買い込んできてドイツ料理を作り、多国籍な学生たちと一緒に食事をすることもあるそうです。ジーナさんは手際もとてもよく、日常的に料理をしている様子がうかがえます。

リンゴのお鍋に水と砂糖を加えて火にかけたら、その次はポテトケーキに取り掛かります。皮むき器でじゃがいもの皮を剥いてから、グレーターという器具を使ってじゃがいもを千切りに。シャッシャッとじゃがいもをすりおろし、グレーターを持ち上げると千切りになったじゃがいもがまるで塔のように!ここが一番面白いところ♪とジーナさん。

⑤グレーターに挑戦.JPG

2キロのジャガイモをすり下ろして、じゃがいもから出る水分を絞ったあとに小麦粉や卵を加えて混ぜ合わせ、ホットプレートでこんがりと焼いてゆきます。

アップルムースも煮えあがってきたかな?ジーナさんがバニラの鞘を一つ取り出してペロリと味見。これは作った人だけの素敵で美味しい特権です。もちろんみんなも残りの鞘を分け合って味見です。

10バニラ試食.JPG

生野菜のサラダには炒めたベーコンと玉ねぎにクルトン、そしてひまわりとかぼちゃの種をトッピング。ドレッシングにはナツメグを加えるのがドイツ風で、ナツメグはとてもよく使う香辛料なのだそうです。そしていよいよ試食タイム。バニラの香りのするアップルムースを焼き立てのポテトケーキに添えて頂きました。ドイツではとてもよく食べられるお昼ごはんなのだそうで、皆さん初めて体験する味でしたがさっぱりと甘く、塩味のポテトケーキによく合って、とても美味しかったですね。

12ドイツ説明.JPG   14みんなで.JPG

ジーナさんが淹れてくれたドイツのハーブティとフルーツティも頂きながら、ドイツについていろいろなお話も聞けましたね。是非お家でも作ってくださいね。


前回のワールドキッチンの様子はコチラからご覧になれます。

2018.08.25日本語ボランティア入門講座(前期)

刈谷市国際交流協会では、地域での社会貢献に興味がある人、KIFAV日本語教室にボランティアとして参加したい人を対象に、毎年2回、夏と冬に「日本語教室ボランティア入門講座」を開催しています。講師は現在教室で活動中のボランティアが務め、外国人に日本語を教えた経験がない人でも無理なくボランティア活動に参加してもらえるような内容となっています。今年度夏期の入門講座は、8月25日(土)、9月8日(土)の二日間で開催されました。

○講座内容
1日目:
刈谷市国際交流協会及び親善ボランティアについての紹介
日本語教室活動紹介
自己紹介
教室見学

2日目:
日本語の教え方
ワークショップ
質疑応答 など

参加した皆さんからは、「楽しそうな雰囲気が分かった。」「具体例を教えていただけて良かったです。」などの声が聞かれました。日本語の教え方については、まだ不安に感じている人が多いので、入門講座修了後にボランティア登録者に向けて2回フォローアップ講座を行います。新しいボランティアの皆さんは10月から教室活動に参加する予定です。

KIFAV日本語支援ボランティアに登録するには、この講座を受けていただくことが条件となります。次回入門講座は2019年2月ごろ開催予定です。

2018.08.24インドアート ペインティング♪

インドアート ペインティング ~ニレン先生と絵をかこう~

夏休み特別企画として、小学生を対象にインド人画家のニレンさんと一緒に絵を描くイベントを開催しました。

日時:8月24日(金)13時30分~15時30分
場所:刈谷市国際プラザ 
対象:小学生1年~6年生

参加した子どもたちは、まず受付でニレン先生にヒンディー語で名前を書いてもらいました。中にはインドに行ったことがある子もいて、ニレン先生とヒンディー語であいさつを交わす姿も。

始めにインドの雑誌や本を見ながら、イメージを膨らませました。カレー、タージマハル、王宮、動物やインド国旗など、自分の好きな絵を選び、えんぴつで下書きしました。何を描いていいかわからず、手が進まない子もいましたが、描きはじめるとみんな真剣でどんどん進んでいきました。

えんぴつ描きができた子は、いよいよポスターカラーで色付け。写真を見ながら色を塗る子、好きな色で塗っていく子、塗り方もペースも自由!子どもたちの絵はニレン先生がアドバイスしたり、一緒に塗ったりしているうちに、絵にスパイスが入ったように変わっていきました。H30インドペイント④.JPG

仕上げはみんなの絵をつなぎ合わせ、ニレン先生が魔法をかけます。さ~てどんな絵ができるかな!?H30インドペイント⑥.JPG
10月7日(日)に行なわれる、ナマステ・インディア2018 in KARIYA(刈谷市総合文化センター・みなくる広場)で披露するので、お楽しみに!
皆さんぜひ見に来て下さいね♪ナマステ~
■ナマステHP:http://namaste-kariya.com/
■ニレン先生の絵画教室HP:https://www.nirenbhat.com/

2018.08.04外国絵本の読み聞かせ ~ドイツ語~

外国絵本の読み聞かせ会~ドイツ語~

みんなが良く知っている「はらぺこあおむし」をドイツ人留学生のジーナが読んでくれました。
普段あまり耳にするチャンスのないドイツ語の音、楽しめたかな?
著者のエリック・カールさんはお母さんがドイツ人で、ドイツで学校に行っていたこともあり、
「はらぺこあおむし」はドイツでもとても有名な絵本だそうです。
日本語は市内幼稚園の野村先生が読んでくれました。
絵本の後は留学生のみんなと一緒に、ドイツの子どもたちがするゲームや簡単な手遊びもしましたよ♪

☆日 時:平成30年8月4日(土)
     11:00~11:30
☆場 所:国際プラザ(市民交流センター2階)
☆対 象:外国籍および日本人の親子
    
(未就学児)

 

前回の外国絵本の読み聞かせの様子はコチラからご覧になれます。

 

2018.07.28世界をのぞこう!~ブラジル編~

世界の「文化」や「今」を紹介する
「世界をのぞこう!」
毎回その国の出身の方や滞在経験の豊富な方をお招きして、最新の社会情勢から生活習慣、郷土料理まで楽しいお話を聞くイベントです。

今回は「ブラジル編」
現在、刈谷市内中学校教員でJICA日系社会青年ボランティアOBの 清水 丈嘉(しみずひろよし)さんが講師をしてくださいました。
ブラジル、サンパウロの「ブラジリア学園」で日本の文化を伝える活動をして昨年帰国されました。

★ブラジルってどんな国?  
~清水が見てきたブラジルの人・旅・食について~

地理>
南半球の国で、サンパウロの緯度は日本と同じくらい。雨期と乾期があり、夏は日陰は涼しくてエアコンはあっても使わなかった。北の方(赤道近く)は季節は「夏」と「暑い夏」しかないと言われる。
<街並み>
地震の無い国のため、都市部は高層ビルやアーティスティックな建物も多い。
壁のスプレーアートも多い。
<人柄>
とても親切で人懐っこい。出会ってすぐに友達になれる。家に誘ってくれたり、直接面識のない友人の誕生パーティーや結婚式に誘われることもある。
学校の生徒も23日で仲良くなった。
全体的に体格がよく、女性たちもボリュームのある人が多い。(日本では子どものころから大きい方だった清水先生も人生で初めて集団の中で小さいという体験をした!)
おおらかで優しいが、ある意味適当・笑。工事の始末がいい加減で洗濯機の排水が溢れたことも。帰国してみると、時間をきっちり守る日本人が特別なのだと感じる。
<食>
肉をよく食べる。一人前のサイズが大きく、最初は全部食べられずシェアしていたがだんだん全部食べられるようになった。
ごはん、肉、ポテトフライ、豆の煮ものをワンディッシュに盛るのが普通。
有名な飲み物「ガラナ」は、もとは健康食品だったものが日常の飲み物として普及した。
<今日の試食>
ごはんにフェジョアーダ(豆と塩漬け肉とソーセージの煮もの)とケールのソテーをのせたものとガラナ

<旅・印象に残ったこと>
サンパウロ サッカーのコリンチャンス(サンパウロのチーム)の試合を見に行ったら、スタジアム中がコリンチャンスサポーターで埋め尽くされ、相手チームのサポーターは全くいなかった。(もしいたら騒動になってしまう。)
サントス コーヒー豆の産地で有名。歴史ある古い町で日本からの移民の船が着いた場所。入植地のトメアスの方向を指さしている日本移民の像がある。
トメアス 日本人入植者が開拓し、農協を作った場所。日本人とブラジル人が共に組合活動をしたことにより成功した。今現在も農産物を加工して出荷するなどして工夫している。
リオ リオのカーニバルは有名だが観光化されている。設営された観客席チケットは高価なため、地元民はTVで見る。地元のカーニバルはブロッコと呼ばれ、やぐらを建てて生演奏でみんなが踊る。

★ブラジルの日系社会について ~ボランティアの視点から~

中学校勤務6年で校長先生の勧めもあり、海外で活動する経験をしてみようとJICAのちきゅう広場を訪ねて日系社会青年ボランティアに応募。見聞を広めることができ、外から日本を見てみることもよい経験になると思った。
派遣先の学校では子どもたちに日本の季節の行事を体験してもらったり、日本ならではの食材を食べてもらったり、日本の歌を覚えて歌ったりして文化を紹介。課外授業では希望者を対象に日本語の授業も。
日本移民の出身地ごとに県人会もあり、そこではお母さんたちと料理をつくったり、子どもたちも含めてみんなで大きなお月見のちぎり絵を作って県人会室に掲示したりして楽しい思い出となった。日本の文化伝統を味わい、伝えていこうとしている日系人のみなさんは、ブラジルでの「日本人は信用できる(ジャポネス ガランチード)」といわれる誇りも同時に守っている。
ボランティアだからといって、あまり具体的に活動内容を想定して行くと、現地の事情とちがって思ったことができずにストレスを感じる場合もある。行った先の事情に合わせて自分ができることをして、なるべく現地に溶け込んで、味わってたくさんの経験をしてこようという柔軟な姿勢を持つとお互いにとって良い経験になると感じた。

 

前回の世界をのぞこう!の様子はコチラでご覧になれます。

2018.06.30KIFAV文化交流G ふれあい交流会

ふれあい交流会は、文化交流グループと愛教大留学生との間で長く続いているイベントです。昨年は大学構内で行いましたが、今年は国際プラザで行いました。

日 時:6月30日(土)12:45~15:00
場 所:刈谷市国際プラザ
内 容:留学生による自国の紹介と浴衣体験

当日は、9ヶ国15名(ドイツ、台湾、中国、ブラジル、インドネシア、ミャンマー、マラウイ、カンボジア、ケニア)の留学生と、ボランティア15名が参加しました。例年は留学生の皆さんだけに浴衣を着てもらうのですが、今回はボランティアも浴衣を着てお迎えしました。

まず最初に浴衣についての説明をしました。浴衣は元々一本の反物から作ることを知ってもらうために、有松絞の反物を実際手に取って見てもらいました。説明の後は、ボランティアによる着付けを行いました。浴衣を着るのは初めてという人も多かったのですが、皆さんとても似合っていて、仲間同士たくさん写真を撮りあっていました。

その後は、各々が準備したポスターを使って、出身国の紹介をしてもらいました。この時間は一般公開イベントにしたところ、10人の見学者がありました。観光名所、暮らし、郷土料理など各国の魅力をプレゼンする留学生の皆さんからは、自分の国の良さを知ってもらいたい!という思いが伝わってきました。

 

H30ふれあい・ドイツ.jpg   H30ふれあい・台湾.jpg
 ドイツ                     台湾

H30ふれあい・中国.jpg H30ふれあい・ブラジル.jpg
中国                       ブラジル

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インドネシア                   ミャンマー

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マラウイ                     カンボジア

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ケニア

※発表していただいたポスター(縮小版)は10月末まで国際プラザラウンジに掲示する予定です。            

2018.06.29ミササガ派遣市民団帰国

今年も10人の派遣市民団が、6月29日~7月6日までの期間、姉妹都市ミササガ市(カナダ)を訪問しました。

ミササガ市滞在中は、ホームステイでカナダの生活を体験しながら、各種公式行事に参加しました。7月1日のカナダデーでは、ミササガ・セレブレーションスクエアで行われたイベントに参加し、お祝いムードで盛り上がる雰囲気を一緒に味わいました。また、文化紹介では約80人の子どもたちに、書道・折り紙・昔のあそび・ダンスなどの日本文化を紹介しました。

ホストの皆さんは、それぞれの家庭のおもてなしの仕方でゲストを温かく迎えていただき、言葉が上手く話せなくても自然にコミュニケーションをとることができました。どのメンバーも貴重な経験と素晴らしい思い出を持ち帰ることができたようです。

◆ミササガ市友好協会(MFA)のHPはコチラ

≪H30年度ミササガ派遣市民団≫

○団長: 永谷啓介(刈谷市国際交流協会理事)
○団員: 川口弘子(大正町)、増井綾音(野田町)
     田中宏玖(東境町)、佐藤久美子(広小路)
     山越久美子(安城市)、尾出陽子(東刈谷町)
     伊藤優作(野田町)、和栗純子(中山町)
○随行: 加藤祐騎(刈谷市職員)

≪ミササガ市での主な日程≫      
月日内容
6月29日(金)  ・刈谷出発(出発式)
・ミササガ市到着(ホスト対面式)
6月30日(土)

・フリータイム
・ウェルカムBBQディナー

7月1日(日) 

・フリータイム
・カリヤパーク見学
・カナダデーイベント参加

7月2日(月)

・ナイアガラの滝見学
・フォートジョージ見学

7月3日(火)

・ジャック・ダーリング記念公園散策
・日本文化紹介
・さよならパーティー

7月4日(水) ・ミササガ市出発
・トロント市内見学
7月5日(木) ・カナダ出発
7月6日(金)

・刈谷到着

前年度の市民派遣のレポートはコチラです。

2018.06.03ワールドキッチン・アメリカ編 英語でクッキング♪

 市内や近隣地域の外国籍住民の方を講師に招いて、母国の郷土料理を紹介してもらう「ワールドキッチン」。今回はアメリカのルイジアナ州ニューオーリンズ出身のトレビさんにルイジアナの郷土料理『レッドビーンズ&ライス』と『アーティチョークスクエア』を教えてもらいました。

 レッドビーンズ&ライスは金時豆とソーセージを煮込んだニューオーリンズを代表するクレオール料理です。
 トレビさんの出身地であるニューオーリンズは敬虔なカトリック教徒が多く、毎週日曜日には家族で教会に出かけるのが習慣でした。翌日の月曜日に週末のたまった洗濯物や掃除に追われている間、弱火にかけたままでできあがる料理として月曜日の定番料理となりました。その名残で今でも現地のレストランでは月曜日のスペシャルメニューになっているので、運よく月曜日にニューオーリンズに旅をする時には、是非食べてみてね、とトレビさん。

 調理に使う金時豆は前日から一晩水に浸し、当日の朝に一足早く国際プラザに来たトレビさんが固形のチキンブイヨンを加えてコトコトコト。プラザに金時豆の煮えるいい匂いが広がった頃、参加者の皆さんが集合してワールドキッチンアメリカ編のスタートです。

 まずはクレオール料理のベースとなる Holy Trinity (聖なる三位一体)と呼ばれているセロリ、玉ねぎ、ピーマンを手分けしてザクザクとみじん切り。金時豆と一緒に煮込む肉類は、現地では骨つきの肉やハムを使うのですが、今回は近所のスーパー等でも手に入れやすいソーセージとベーコンを使いました。
 ソーセージとベーコンを炒めて焼き色を付けた後に、みじん切りにした Holy Trinity を加えてさらに炒めるといい匂いが立ち上ってきました。トレビさんが子どものころ『家に帰るといつもこの匂いがしていた』そうで、ニューオーリンズの家庭料理にはクレオール料理が定番だったことが窺えました。

 水を加えた後、焦げ付かないように弱火で煮ている間にもう一品、アーティチョークスクエアというオードブルも作りました。日本ではあまり見かけないアーティチョークですが、最近では瓶詰のものを一部のお店で買うことができます。

アーティチョーク.jpg

 混ぜ合わせた材料をバターを塗ったオーブンシートを敷いた天板に流し入れ、オーブンでこんがりと焼き上げたら出来上がり。四角に切り分けて頂くので、アーティチョークスクエアという名前なのだそうです。

 参加者の一人一人と英語で会話しながらのランチタイム。どちらの料理も翌日はもっと美味しくなるので、沢山作って是非翌日の美味しさも味わってほしい、とトレビさん。皆さんも是非おうちでも作ってみてくださいね。

☆ワールドキッチンは協会の会員の皆さんを対象とした無料の講座です。会員登録は随時受け付けております。

前回のワールドキッチンの様子はコチラからご覧になれます。