刈谷市は、2005年愛知万博でのフレンドシップ相手国としてインドと交流を深めたのをきっかけに、翌2006年には刈谷市民会館(当時)で「ディワリ祭(光の祭り)」を開催しました。2007年からはイベント名称を「ナマステ★インディア in KARIYA」に変更し、「見るインド、聴くインド、味わうインド、触れるインド、つながるインド」をキャッチフレーズに、五感で体感するイベントを実施してまいりました。

 イベントには、毎年「NPO法人日印交流を盛り上げる会」のご協力により、インド政府ICCR派遣の舞踊団を招聘することができました。その他にも、県内外から多くのインド舞踊家やインド楽器の演奏家、食やアートのパフォーマー、インド料理や雑貨のお店など、さまざまな方達にご協力をいただきました。そのおかげで回を重ねるごとに来場者が増え、2019年まで、東海地区最大級のインドイベントとして多くの皆さまにナマステ★インディア in KARIYAを可愛がっていただきました。

 しかし、新型コロナウイルス感染症の拡大により、2020年からは、3年間イベントの中止を余儀なくされました。このたび、諸般の事情によりナマステ★インディア in KARIYAを終了することが決定いたしました。これまでイベントを支えてくださった皆様、ご来場いただいた皆様に心より御礼申し上げます。今後も地域の国際交流、多文化共生事業に努めてまいりますので、ご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

刈谷市国際交流協会

ロゴ:ナマステKARIYA横・年なし.jpg

これまでのナマステ★インディア in KARIYA

2019年    

2018年

2017年